全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】弐

玖拾壱 ページ48

真菰ちゃんに連れられると、誰も使ってないと思われる部屋に入る


いや、使ってる痕跡あったわ←


『真菰ちゃん、ここは？』


真｢あ！私の部屋です
あのお願いがあって...｣


『うんうん何でも聞くよ』


天使の願いとか絶対聞く


真｢あの...
ここに錆兎、呼び出して貰えないでしょうか...///｣


なぬ！これは恋イベントでは！←


余裕で呼び出すぞ！お姉さんに任せろ！


『分かった
でも、ちゃんと理由教えてよねー笑』


真｢うっ...うん///｣


話を聞くとやはり恋イベントだった


錆兎と遊びに行きたいからお約束を取りにいきたいとか


錆兎って柱よりかは非番はあるよな


ちゃんと月には言っておいてるから、直ぐに来ると思う


錆｢Aー？真菰も、どうかしたか？｣


お！きたきたー


『じゃ、真菰ちゃん頑張って！(小声)』


真っ赤な真菰ちゃんを後に、錆兎の肩に手を置き


『がんばれ☆』


錆｢え...｣


実は錆兎も行動で分かりやすくあーこれ真菰ちゃん好きだなって思った


私は2人を部屋に置いていき蝶屋敷を出た


さーて、どうしようかな


蜜璃ちゃんの所に行くか


いや絶対伊黒さんいるな


おばみつは邪魔したくないな


じゃあ宇髄さん？


派手派手煩いからな←


不死川さんは戦いたがるからやめよう(((


義勇さんと煉獄さん、悲鳴嶼さんは今長期任務らしいし


煉獄さんやばくね？この後無限列車って


そうすると残りはしのぶさんと無一郎くん


しのぶさんはまだ仕事ありそうだし


無一郎くんのとこ行こ


無一郎邸に行こうとすると月が来た


月｢ご主人様、御屋敷に霞柱様がいらっしゃるようです｣


『あらちょうどいい』


私はそのまま屋敷へ向かった


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

ギャグ要素いっぱいのこの小説が恋愛に関する事を書くのは少ないんだって！

この後もまだ少しあったり無かったり？

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