全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】弐

捌拾漆 ページ44

『不死川さん
一応お聞きしますけど、本気で手合わせと言うことは、星術も使ってこい、という事ですか？』


星術使ったらマジ面白くないぞ


不｢嗚呼そうだァ｣


面白くねぇぇえええ←


『分かりました
でも、文句なんか言わないでくださいね』


木刀を持ってきて、不死川さんに渡す


ふと、部屋の方を見ると有一郎くんがお茶を出していてくれた


有｢Aと不死川さん？は何をする気なんですか？｣


宇｢本気の手合わせだってよ！派手でいいよな！｣


小｢こんな事しても結果は見えているのに...｣


有一郎くんも見るのね


絶対面白くないから


宇｢それじゃあ始めるぜ！

始めッ！｣


宇髄さんの合図で物凄い速さでこちらに来る不死川さん


ピタッ


不｢！！なんだこれェ！動けねェ...｣


『だから面白くないって言ったんですよ』


私は歩いて不死川さんのところに行き、頸に木刀を当てる


『私の勝ちです』


小｢星術で動きを止められたら最後だな｣


有｢すげぇ...｣


宇｢やっぱ星術は派手でいいな！派手派手だ！｣


私本気出てないけどまあ、いいか←


不｢チッ...
星虹ォ、この星術を避ける方法とかねぇのかァ？｣


『無いですよ
星術は人を定めてから術をかけるのでは無く
かけようと、思った瞬間にかけれてしまうから』


星術避けるとか絶対無理だと思う


その後世間話をしていると、なんかまた人が来た


有｢冨岡義勇さんと錆兎さんと、無一郎だけど通していい？｣


『なんか珍しい組み合わせだね
良いよこっちに通して』


あ、不死川さんと伊黒さん居るけど大丈夫かな


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

手合わせの時に使った星術は金縛りだよ！

鬼でも人でも、使えるんだって！

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