全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】

肆拾肆 ページ48

目が覚めた


てか、ここ何処


周りを見ると柱集結してた


え、何事←


モゾモゾ動いて起き上がると皆を起こしてしまった


煉｢ん！A少女起きたか！！よかった！よもやよもや！！｣


宇｢地味な起き方だな！
もっと派手に起きろ！派手派手にな！｣


悲｢もう、無理をするな...南無南無｣


え、無理をするなとは


ってか私錆兎達と会ったところから記憶がないんだが


ドドドドドッ


廊下走んなーおいー


錆義｢｢大丈夫か！A！｣｣


し｢皆さんちょっと静かにしてください！
Aさんはまだ病み上がりなんですから！｣


病み上がりとは？←


真｢よかった起きて
Aちゃんはね、寝不足と栄養失調で倒れたんだよ｣


え、


寝不足はまだ分かる


栄養失調とは


胡｢Aちゃーん、大丈夫かしら？
しっかりご飯食べてる？｣


ってカナエさん！


『カナエさん！身体の方は！？』


胡｢あらあら笑私はAちゃんのおかげで大丈夫だけど私は貴女の方が心配よ｣


カナエさんが、ねーみんな？なんて言ったら同時で頸を振る


おいおい


『大丈夫ですよ私
たかが栄養失調なのでｱﾊﾊ』


そんな事言ったら3時間お説教させられました


『もうお説教は懲り懲りだな』


マジで皆過保護じゃね


お説教を終えたら取り敢えず神を呼ぶ


呼ぶと言うより意識の中に入るだな


『おーい、神様ー』


神｢はいはーい！なんかご用？｣


『なんか栄養失調で倒れたんだけどどういうこと』


本当意味わからん


神｢あーそれはね、星術の使いすぎだよ｣


『マジ？』


神｢まじマジ
君は4歳の頃から星術が使えるでしょ？
で、今年は13歳
だから9年使いすぎたから栄養失調
君は特別な身体してるから9年だけど普通な人ならば１週間で倒れちゃうからねー｣


何呑気に言ってんだよこいつ


それ早く言ってよ！


神｢しかも君昨日胡蝶カナエを助ける為に大量に力を消費したから、その分もあるよね｣


カナエさんは助けれたからいいんだよ別に！


あ、この後しのぶさんこの後笑顔を貼り付ける生活になったしまうのか


うーんそれは悲しい


神｢それじゃあ！ばいばーい｣


そうして私はまた意識の中から目覚めた


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

星の神は結構現代言葉が使えるんだって！

だからあんな喋り方らしい！

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