全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】

参拾弐 ページ35

『...煩い』


こんなにも人を殺しておいて...


鬼｢ああ？なんだよ
お前みたいなちっちぇー奴に俺の頸は斬れねえんだよ！｣


『ごちゃごちゃさっきから...』


腹の底から怒りが沸つく


義｢A！｣


錆｢行くぞ！義勇！｣


二人とも来ちゃった


さっさと終わらそ


『人を殺しておいて余裕ぶっこいてるんじゃねえよ』


鬼に近づく


『星の呼吸 肆の型 火星神無』


一気に頸を斬り落とす


鬼｢はっ！？こんな弱そうな奴に俺が負けるなんてぇぇええええ！！｣


灰になり鬼が消えていった


義勇side


僕達が駆け付けた時Aと鬼は話してた


でも、鬼がAの事を襲いそうな動きをしたんだ


だから叫んだ


義｢A！｣


って


Aは凄く怒っていて今までに感じたことの無い殺気を出していた


『人を殺しておいて余裕ぶっこいてるんじゃねえよ』


何時ものAからじゃ考えられない言葉と共に鬼の頸は一瞬にして落ちた


これが柱の実力


Aを守れる


そんな剣士になりたい


そう意気込んだ


貴方side


うっわヤバい


言った言葉が何時もより荒すぎた


嫌われたらどうしよう泣


『二人とも大丈夫？』


錆｢ああ！Aこそ大丈夫か？｣


義｢僕も大丈夫だよ！｣


あああ、良かった


これは嫌われてないな


それじゃあ...


『殺されちゃった人達を埋葬しようか』


二人は静かに頷いた


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

夢主ちゃんは怒るとマジで怖いんだって！

でも、怒る事を滅多にしないから何時もは大丈夫かも？

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