弐拾壱 ページ25
『だいぶ遅くついてしまったな』
結構早目に走ったつもりだけど
そんな事を月に聞いたら
家から30kmあったらしい
全然疲れてないんだけど笑
『月ー、この山ー?』
月「そうです、案内は入りますか?」
『いえ、気配だいたい分かるから大丈夫
他の隊士とかの様子見て随時情報教えてくれない?』
月「分かりました
頑張ってください」
月がバサバサ飛んでいく
それじゃあ行くか
山の中に入ると鬼の気配が多数
多いな普通に
人の気配もするけどほとんどの人が瀕死状態か
少し走ってると山の景色が一気に開けた
ここか、月が言ってたのは
?「おやおやクスッまた新しい鬼狩りが来た」
『誰だ』
?「僕は雷魔、十二鬼月の下弦の壱さ」
おーっと初任務で下弦の壱が来たー笑
雷「君可愛いし、僕が食べてあげる
血鬼術 人形劇」
雷魔が血鬼術を出すと山の中フラフラしてた鬼が集まり雷魔に操られていた
ざっと50体はいんぞこれ
可笑しいやろ
『こんなんじゃ倒せないよークスクス』
ガチで私には勝てないと思う(((
まず星術の結界張ってるし
剣技も私の方が上
勝ちじゃん
沢山の鬼が向かってくる
ちゃんと頸を斬りつつ下弦の壱まで詰めていく
しっかし量が多いな
めんどくさいな
一気にカタをつけちゃおう
『星の呼吸 灸の型 流星群』
呼吸を使うとあっという間
残り三体
『もう、逃げ場は無いわよ』
✂――――――キリトリ――――――✂
ここで大正コソコソ噂話
このお話で、出てきた下弦の壱は原作とは違うよ!
名前は3秒で考えたから雑いのは許して欲しいって!()
1165人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おとみ(プロフ) - トゥインクル中井さん» ご指摘ありがとうございます(o_ _)o次のお話などで活用していきたいと思います! (2020年2月19日 7時) (レス) id: cfb33a4b3f (このIDを非表示/違反報告)
トゥインクル中井 - 個人的にですが効果音などはかっこのあとにしたほうがいいと思います!セリフと勘違いしてしまうので… (2020年2月18日 23時) (レス) id: 54222cb971 (このIDを非表示/違反報告)
おとみ(プロフ) - -_-さん» 分かりました!教えて下さりありがとうございます! (2020年2月17日 18時) (レス) id: cfb33a4b3f (このIDを非表示/違反報告)
おとみ(プロフ) - -_-さん» やっぱり鍛錬の賜物ですかね!w (2020年2月17日 18時) (レス) id: cfb33a4b3f (このIDを非表示/違反報告)
-_- - 23ページの『演技力が上手く』は、『演技力が高く』か『演技が上手く』に変えた方が違和感なくていいと思います。(´・ω・`) (2020年2月17日 4時) (レス) id: 9c647a20cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おとみ | 作成日時:2020年1月25日 17時