偶然の最悪_you ページ10
「《こんな雰囲気いい焼き肉屋さんは初めてです…しかも貸切…》」
掛「《知り合いがオーナーだからね。見直した??》」
「《わざわざ貸切にした意味がわかんないんですけどね》」
立「《どーせかけちゃんだもん。友達でも呼ぶのよー。そうなったら二人で飲んでましょ》」
「《そうですね。》」
掛「《や!!俺を除け者にするのは許さんぞ!!》」
掛「《さぁ少女よ!!思う存分食べろ!!立花はもうばばあだけどっ!?」
立「《なんかいった??》」
掛「《い、いえ…ゴホッ…》」
このチームの影のリーダーは立花さんだと言っても過言ではない。
?「こんにちわ〜」
「え、韓国語?!」
掛「あ!待ってたよ!!」
マネ「ヒョーーーン!!!」
「え、マネさん!?」
マネ「あ!A!!久しぶり!!」
「うわぁ…マネさんだ(TT)」
案外面白いマネさんは立花さんとも意気投合し
4人でワイワイ楽しくやっていた。
言葉もみんな韓国語で話した。
立花さんが韓国語できたのは意外だったかな笑
御手洗で席を外し、戻って来たときお皿とか増えてて、付けてなかった網の火も着いてたからなんだろうと思ったら
掛「あーSEVENTEENさんが来るんだよーー」
「えっ」
立「あ、ごめん。私今日彼氏の家行くから帰るわ!マネさんまたご飯行きましょうね!」
「あ!ちょ、私も!!」
そそくさと帰ってしまった立花さん。
それと同時に背中からワイワイした声が聞こえた。
分からないわけない。
あんなに沢山聞いていたんだもん。
聞きたくなくて、聞きたかった声。
それは今私の真後ろにあるけれど
振り向く勇気はなかった。
443人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユ ウ(プロフ) - 涙が止まりません、、。すごく好きな作品でしたT T 次とは言いませんが、男の子に扮した女の子の主人公がセブチとして活動するのも読んでみたいです!!!イケメンですねみたいな!! (2019年3月4日 3時) (レス) id: 0fa0ce548c (このIDを非表示/違反報告)
かきのたね。(プロフ) - ゆんさん» 初コメありがとうごさいます! 今ちょうど紅一点のお話にしようと意気込んで製作中です!!よかったら見てください^^ (2019年2月18日 22時) (レス) id: 1c7bd0e6da (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - こんばんは!初コメです^^楽しくお話読ませていただきましたっ紅一点のストーリーぜひ読みたいです^^ (2019年2月18日 21時) (レス) id: 1bbea4203f (このIDを非表示/違反報告)
かきのたね。(プロフ) - bbさん» コメントありがとうございます!意味不明なところだらけの作品なのに読んでくださありありがとうございました!! (2019年2月18日 18時) (レス) id: 1c7bd0e6da (このIDを非表示/違反報告)
bb - 日本語下手かも知らないけどすみません。ずっと読みました。もし私が全て理解できなかったですが、最後のストーリーが宇治のソロ曲どんな未来だと思ってとても感動しました。素敵なストーリーに出会えてうれしいかったです。ありがとうございます。 (2019年2月18日 10時) (レス) id: 07a456792f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かきのたね。 | 作成日時:2019年2月7日 15時