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オセロのように_you ページ50

“なんで分からないんだよ…”


“シナ…もうやめて…”



「…シナ、なんでここに…あなたは…!」


SI「Aには新しい仕事が入って穴が開くからそれを埋める為ね。でも、セブチにも興味があった」



SI「推薦してくれたのは…グク君だからね。」ニコッ



「…えっ、グクが??」


そんなはずない…だってグクは…


SI「ウジさん。今ちょうどレコーディング中ですよね。僕も見させてもらっても。」



WZ「え、あ、はい。」




SI「あれ、A顔色悪いよ。ちょっと休憩しな」



WZ「そ、そうですね…A、休憩していいよ」



「いや、でもまだ途中だし」




SI「途中だけど、とりあえずきりはついてるし、僕がいるから大丈夫。ウジさん、僕がサポートは行ってもいいですか?」




WZ「それは…」




SI「じゃないとAが休憩できません」




WZ「そ、そうだな…A、シナさんにやってもらうから大丈夫。」





「!?……わかった。」





あの時と同じ感覚だった







気づけばまた、私の居場所はなくなるんだろうか






オセロのように、ひとつひとつ、シナという反対の色にひっくり返されてしまうのだろうか




「…」ガチャッ




人気のない廊下を進む度に





「…うぅ…ふぅっ…」






涙が止まらなかった。




ジフナが気を使ってくれたその優しさと




自分の情けなさが辛くて、





悔しくてたまらなかった。







ーーーーーーーーーー



有難いことに続編へ行かせていただきます!!!




まだまだダラダラと進んでいくとは思いますが




どうか暖かい目で見ていただけると嬉しいです!





NEXT MIXER!!2

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かきのたね。(プロフ) - きょうかさん» ありがとうございます!そう言って貰えて本当に嬉しいです〜!!実は私もどうなるかワクワクしながら書いてるので最後まで御愛読よろしくお願いします!! (2019年1月7日 14時) (レス) id: 4700a21bf1 (このIDを非表示/違反報告)
きょうか(プロフ) - この話めっちゃ好きすぎます!!うーたんとまさか恋に落ちる感じですか??!更新頑張って(o^^o) (2019年1月7日 1時) (レス) id: de8bd341cd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かきのたね。 | 作成日時:2018年12月29日 0時

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