ｲｴｯﾌﾟﾀﾞ_WZ_ ページ34
WZ「…A？」ﾊﾟﾁｯ
薄暗い部屋の電気を付ければ
デスクの近くで床に座り込んだAがいた。
WZ「A！！！」
WZ「大丈っっ…」
SG「ど、どうしたのっって、…泣いてるの？」
そう、Aは泣いていた。
「なんで来ちゃうかな…見られたくなかったのに」
WZ「…見た？」
「うん、見たよ。…SEVENTEEN、おめでとう…」
人が泣く姿って、こんなに綺麗だったかな。
人の笑顔ってこんなに、美しかったかな。
「みんなの想いが…届いたね…！」
SC「Aの想いが、俺らに力をくれたよ。」
DN「みんな緊張してたけど、Aの言葉思い出したら頑張れた！！！」
SG「A、ありがとう。」
JS「僕らとAで取った1位だよ。」
「…みんなと、私が？？」
JH「言ったでしょ。…仲間だって。」
WZ「…ありがとう。」ｷﾞｭｯ
「…ふっ…うぅ…」ｷﾞｭｯ
泣いているところはみんな初めて見た。
それがあまりにも、Aがあまりにも儚くて
抱きしめてしまった。
ただ、それだけの事だ。
SG「あぁー！！ぼくもー」ｷﾞｭｯ
気づいたらみんなで引っ付いてて
改めて作業室の狭さに気づいた。
「…キムミンギュ鬱陶しい。」
MG「え゛っ俺だけ！？」
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かきのたね。(プロフ) - きょうかさん» ありがとうございます！そう言って貰えて本当に嬉しいです〜！！実は私もどうなるかワクワクしながら書いてるので最後まで御愛読よろしくお願いします！！ (2019年1月7日 14時) (
レス) id: 4700a21bf1 (このIDを非表示/違反報告)
きょうか(プロフ) - この話めっちゃ好きすぎます！！うーたんとまさか恋に落ちる感じですか？？！更新頑張って(o^^o) (2019年1月7日 1時) (レス) id: de8bd341cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かきのたね。
| 作成日時：2018年12月29日 0時
