キミノオト_WZ_ ページ8
そこに響く歌は、心の底を痺れさせて
掴んで離さなかった。
Aには、万人にそれを与え寄り添う歌を歌える力があると思う。
過大評価なんかじゃない。本当のこと。
「…」
でも、歌い終わったあと、こんなにも悲しい顔をするのは見たことがなかった。
WZ「この歌は？」
「名前もないただの歌です。…もう、歌うつもりはありませんよ。」
WZ「
「柄じゃないですよね、こんな未練タラタラな歌」
WZ「…」
「ちょっと憧れて、作ったんです。」
WZ「憧れ？」
「はいㅋ …心の底から誰かを好きになって、いつか離れる時がきて。幸せな思いも辛い思いも、感じたいっていう憧れです。」
「心の底から愛する誰かを、見つけて、愛してみたい。…そう思います。きっと今の私にいろんなものをくれると思うから。っていう憧れですㅋㅋ」
WZ「…俺にしとく？」
「え？？」
WZ「これからももっと俺と沢山すごして、いつか、俺への想いを歌ってみてよ。」
「…いいですね。考えときます。」
WZ「ちっ！！生意気な！」ﾃﾞｺﾋﾟﾝ
「いた！！」
うちの紅一点は相変わらず生意気だ。
SG「妬いたら負けですよ…ヒョン！！」
DK「うぅ…」
SG「…ヒョン」
DK「やっぱ無理ー！」ｶﾞﾁｬｯ
WZ･you「「！？」」
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かきのたね。(プロフ) - テンちゃんさん» 返信遅くなってごめんなさい(TT)そう言って貰えて凄く嬉しいです！！！YouTubeとかにも動画あるのでそれも見ながらイメージ膨らませてみてください！！これからもよろしくお願いします！ (2019年3月29日 1時) (
レス) id: 1c7bd0e6da (このIDを非表示/違反報告)
テンちゃん(プロフ) - きゃぁあミンギュとのマウストゥーマウス、、めっちゃにやけました笑 あっ、いつも楽しく拝見させてもらってます♪これからも楽しみにしてますね〜！ (2019年3月17日 22時) (レス) id: f0cadfe404 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かきのたね。
| 作成日時：2019年3月4日 1時
