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村上side
大「…なぁ！」
なにかこのくらい空気を変えるかのように
声を出し何かを決意した目をしていたのは
末っ子だった。
大「また…拒まれるのが不安なん？そんなん、拒まれたらまた寄り添えばいいやん。ウザイって思われても突き放されてもまた近づいたらあかんの？」
大「俺さ…うまく言えへんけど、さ、安が言われた言葉、Aの本心とちゃうよ…そう思うねん。」
大「今、みんな…もう…」
大「Aが…し、死んだみたいな顔してるで…？」
バンッ
･
横「おい大倉…お前…冗談でもゆーてええ事とあかん事があんねんぞ！！！」
大倉をおもっくそ壁に押し付ける横。
渋「おい横！やめろや！！」
丸「…悪いけど大倉の言う通りかも知らん。俺らAとちゃんと話もせんと勝手に空虚な気持ちになって。」
丸「こんなくらい雰囲気俺らが出してたらA、気きかして助けても言えんくなるんちゃう？」
丸「俺ら自分が安心するために来たんちゃうやん。あいつを安心させるために来たやん」
･
あいつのことを考えてるつもりで
無意識のうちに
自分中心で考えていた。
そんな俺がバカバカしくなった。
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かきのたね。(プロフ) - KANOさん» ありがとうございます！少し忙しくて更新遅くなりそうです！少しお待ちくださいね (2017年4月2日 12時) (
レス) id: 65f58df48b (このIDを非表示/違反報告)
かきのたね。(プロフ) - 名無し61658号さん» ありがとうございます！四月の最初バタバタしてて更新遅くなりそうです！なのでゆっくりお待ちください！ (2017年4月2日 12時) (レス) id: 65f58df48b (このIDを非表示/違反報告)
名無し61658号(プロフ) - 更新頑張ってください (2017年4月2日 1時) (レス) id: b07a67e874 (このIDを非表示/違反報告)
KANO - 更新がん張ってください。 (2017年3月29日 20時) (レス) id: 6e3a4655b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かきのたね。
| 作成日時：2017年3月22日 17時
