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奨「…あれ、Aは?」
本「ほんとだ…ってか、奨だけまだ與那城呼び?」
奨「んー…なんか、與那城くんは与那城くんって感じって…わからん」
本「優に手回してもらったら?」
奨「手伝ってくれるかな」
本「あ、噂をすれば」
優「なに、悪口?」
本「まぁな」
優「ちょっと!」
奨「違う違う笑…いや、ちょっとお願いがあって」
優「うん、なに??」
奨「その…Aなんだけど…」
本「…」
優「…うん」
奨「…その、なんてゆうか…」
本「…」
優「なに?」
本「こいつだけ、Aから與那城呼びだから下の名前で呼んで欲しいんだと!で、その手伝いを優にして欲しいんだと!」
奨「あっ」
本「あっ…じゃねーよ」
優「そうゆうことね笑 わかった、任せて!」
奨「ほんと!?」
優「奨ってばAのこと好きすぎ」
奨「いや、そんなんじゃないけど!…俺だけ寂しいじゃん」
優「はいはいわかったわかった笑」
本「やーわかりやすい子は怖いわぁ笑笑」
奨「なんだよそれ笑」
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作者名:かきのたね。 | 作成日時:2020年4月5日 1時