焦りと驚き。 ページ20
ビックリした。まさか、ホントに坂田くんがいるなんて....
と、取り敢えずこの状況を何とかしなきゃ
『ど、どうしたの?坂田くん』
「彼女いたん?知らんかったわw」
作戦通りにいってる....なんか変な気持ちなんだけど.....
『坂田くんの彼女も俺知らなかったよw』
「え?俺彼女なんていないんやけどw」
え?は?嘘だろ....
『え、じゃあ、昨日夜一緒にいた人は...?』
嘘じゃないんなら誰だって話だ、
「昨日は、従姉妹と遊んだけど...まさか、アイツと付き合ってるって勘違いしとるん?
付き合ってへんよw」
じゃあ、俺の勘違いで.....?いやぁぁぁあ恥ずかしい......
『ぇ、じゃあ、俺らの作戦は....?』
夢ちゃんに視線を送るとニヤニヤしながら
「なるほどね....」
と訳の分からんことを言った。
『何がなるほどなんだよぉ。』
もーいやだぁ....
「なぁ、結局お二人さんは付き合ってるん?」
『あぁ、それは...』
「付き合ってへんよー!坂田くんの気持ちを確かめるための作戦だから」
おい、何色々喋ってるんだよ。あと、キャラ崩壊してる。
お前エセ関西弁喋るな。
『コイツの言う通り付き合ってはない!!家で話すから夜まで待ってて。』
「?.....分かった」
よし、キャラ崩壊のコイツが余計なこと言う前に帰....
「あ、因みにー!Aは坂田くんのこ((ﾑｺﾞｺﾞｺﾞ」
『何言おうとしてるの?ん?早く帰ろう?勿論送ってくれるよね?』
あ、俺もキャラ崩壊してる.....
「はいはい、送ってくわよ。ってことで、是非私の店に来てねー」
何地味に自分の店の宣伝してんだよ。
『じゃ、ご迷惑お掛け致しました。それでは』
「坂田くんバイバイ!!あと、その他の方々もさよーなら!!」
え....居たのか。空気だったな。
その後俺らの家に着くまで車の中で散々説教をしてやった。
=======
浦島船だけ、空気になってしまいました!すみません。
ここから、沢山Aくんを働かせたいと思います!!
はたらくAくん
.......です。((はたらく○胞だってわかりますかね.....?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルナ。(菻香)(プロフ) - ゆーゆさん» 応援ありがとうございます!!私も女装男子好きです腐腐腐...頑張らせていだきます! (2018年9月23日 22時) (
レス) id: fab35f6f91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆ(プロフ) - 初コメ失礼します。女装男子(ΦωΦ)ｸﾞﾍﾍ…です。応援してます頑張って下さい！ (2018年9月23日 21時) (レス) id: 87cebc4d64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルナ。月見 | 作成日時：2018年8月28日 1時
