☆おまけ☆ ページ8
全部が終わった後…。
繋がる前から一人、すでにくたくたになってたわたしはヒョクチェの腕の中でくったり…を通り越してぐったりしていた…。
EH「…(笑)大丈夫?(笑)」
「…ん…」
頷くだけで精一杯…。
さっきまであんなに勿体ぶってたチューを…。
キスを、これでもか…って言うくらい…。
「…んん…」
息が上がって苦しくて、今度はわたしが
ヒョクチェのキスから逃げる…。
それなのに、そんなわたしをがしっと押さえ込んでキスの嵐…。
うれしいけど…
苦しくて…もう、頭がぼんやりする……。
「んん……や…(汗)苦しい…(汗)」
EH「なんで(笑)あんなにしてして言ったじゃん(笑)」
「もういい…ありがとう…」
EH「(笑)」
それでも、また冗談っぽく顔を近づけて来たから真剣に阻止した。
EH「^^(笑)」
ふわふわしてるわたしを優しい笑顔で抱き締めた。
それに甘えて、ヒョクチェの胸に顔を埋めて眠る態勢を整えたら、わたしを抱き締めてた腕を意図も簡単に解いて自分も眠る態勢を整える…。
「もー!」
EH「??」
「ちゃんとして。」
EH「??(笑)」
ヒョクチェが解いた腕を自分で自分の体に巻き付ける。
EH「(笑)」
「わたしが寝たら離していーよー^^」
EH「…(笑)」
「ふふん…^^」
満足気に目を閉じるわたしの髪を優しい笑みを浮かべて、優しく撫でる…。
「だいすき…♡おやすみ…♡」
顔も見ないで言った。
EH「んー。おやすみ。」
「……ねぇ。」
ヒョクチェの顔を見る…。
EH「??」
「今日はもう言わないの?」
EH「ん??(笑)」
「さっきからずーっと言ってるのに。」
EH「(笑)」
「もういい。おやすみ^^♡」
もう少し、ヒョクチェをぎゅーってしたらヒョクチェもわたしをぎゅー…ってした。
そのままあともう少しで夢の世界だったのに…
ヒョクチェはまた、こんなにぐったりなわたしを食べた…。
何回も意識が遠のきそうになりながら感じるシアワセ…。
うっとり、ぼんやり見えるヒョクチェの歪む顔…。
ヒョクチェがまた大きな波に攫われた時…
わたしに体重を預けてぐったりするヒョクチェが小さく…「愛してる…」って言った…。
癖になる…この感じ…。
「いつもこのくらいやっちゃってもいーのに…^^」
半分冗談で言ったら、お決まりの
「ナップンヨジャ」。
そのまま眠って、朝シャワーを浴びる時…
「!!!」
わたしの胸が真っ赤な印だらけになってた。
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希美(プロフ) - うわァアアアアアアアたまらんです!!こういう嫉妬するひょくちぇ大好きです/// (2013年5月5日 14時) (レス) id: e30181ee2c (このIDを非表示/違反報告)
ひょっくん(プロフ) - こ…こんなバクダンを隠していたとは…! BOMB!!(;゚д゚)ノ≡●~* (2013年5月5日 1時) (レス) id: abb7f299fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - 梨子様の作品大好きです☆ドンへペンですが、ヒョクヌナ1番好き!! (2013年5月5日 0時) (レス) id: 102c22731f (このIDを非表示/違反報告)
miwasan(プロフ) - おまけがぁぁぁ(;;°;ё;°;;)ナップン梨子さん!!!も~ありがと~~~(T^T)寝れないwww ← (2013年5月4日 23時) (レス) id: 980b21fd72 (このIDを非表示/違反報告)
★ここあ★ - ヒョクカップルやっぱ最高です!!毎度ドキドキしてます(笑)また続き作って下さい(*^^*) (2013年5月4日 22時) (レス) id: 179724fa11 (このIDを非表示/違反報告)
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