謎…。 ページ2
お店の前にある大きなゴミ箱にゴミを捨てようとしたら、
お店の前で自転車の鍵を外してる彼がいた。
「ぁ…^^いつも自転車なんだ??^^」
男の子「ぁ…はい^^」
「^^」
男の子「ヌナは…明日も仕事…??^^」
「そーだよー^^」
男の子「ファイティン…^^」
なんか、素直に、ただ単純に元気になるよね…。
そんなの。
「^^(笑)ありがとー^^頑張る^^(笑)」
その会話の途中…
わたしと彼の丁度真ん中の位置にあるドアがガラガラ…
と開いて、そこからヒョクチェが出てきた。
「…ぁ。」
無意識に、ヒョクチェの顔を見て小さく声を漏らしたわたし。
男の子「じゃぁ^^ヌナおやすみ^^」
「??ぁ、うん^^おやすみー^^気をつけてねー^^」
自転車に跨って、既に背中を見せてる彼にそう声をかけた。
「どうしよう。まだちょっとかかっちゃうかも(汗)」
EH「………」
ドアの前で立ってるヒョクチェに話しかけても返事しない…。
「聞いてる??」
EH「ん。」
「今日…なんか元気ないね…(汗)大丈夫??」
目が見えないけど、顔を覗き込もうとしたら、
ぷいっとして、顔を背けた。
「……どーしたの…??」
EH「待つけど、早くして。」
「………。」
そう言い捨てて、自分の車にスタスタ乗って、
「バタン!」と車のドアを閉めた…。
ぇ…。
なに。
すっごく感じが悪い。
…なんで…。
なんなの。一体。
今日は、明日早いけど行くね^^っていつもと変わらないテンション
だったはずなのに…。
なになになに?
体調が悪いの?
機嫌が悪いの?
謎は深まるばかり…。
お店には戻ったけど、ヒョクチェのことが気になって気になって
仕事に集中なんて出来なかった…。
まだ少しバタバタしてるけど…
「ごめんっ(汗)今日…帰りますっ(汗)」
とみんなに挨拶をして慌てて外へ出た。
もしかしたら、いないかも…?(汗)って思ってたけど、
ちゃんと居た…。
とぼとぼ車ち近寄って、ドアノブに手を掛けたら鍵がかかってて開かない…。
フルスモークの窓を覗いて、「コンコン…」ってした。
ドアは開かずに、鍵だけが「ガチャ…」って言ったから
自分で開けて助手席に座った。
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希美(プロフ) - うわァアアアアアアアたまらんです!!こういう嫉妬するひょくちぇ大好きです/// (2013年5月5日 14時) (レス) id: e30181ee2c (このIDを非表示/違反報告)
ひょっくん(プロフ) - こ…こんなバクダンを隠していたとは…! BOMB!!(;゚д゚)ノ≡●~* (2013年5月5日 1時) (レス) id: abb7f299fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - 梨子様の作品大好きです☆ドンへペンですが、ヒョクヌナ1番好き!! (2013年5月5日 0時) (レス) id: 102c22731f (このIDを非表示/違反報告)
miwasan(プロフ) - おまけがぁぁぁ(;;°;ё;°;;)ナップン梨子さん!!!も~ありがと~~~(T^T)寝れないwww ← (2013年5月4日 23時) (レス) id: 980b21fd72 (このIDを非表示/違反報告)
★ここあ★ - ヒョクカップルやっぱ最高です!!毎度ドキドキしてます(笑)また続き作って下さい(*^^*) (2013年5月4日 22時) (レス) id: 179724fa11 (このIDを非表示/違反報告)
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