続き4 ページ5
『あれ、須貝さんは?』
川「さっき用事があるって言って出かけていったよ。」
『あら、そうですか。』
ということはさっきのことは見られてない……
あれ、でも川上さん
『あっ……』多分、私の顔はすごく真っ赤だ。
川「そんな驚かんでも、大丈夫、誰にも言わんよ。それに、そんなにハッキリ聞いてへんし。」
『…すいません、ありがとうございます。』
本当に気を使わせてすいません、川上さん。
私は川上さんの隣に座り、本を読み始めた。
川「隣で読んで大丈夫なん?伊沢さんに嫉妬されへん?」
ニヤニヤしながら言ってくる。
『やっぱりハッキリ聞いてるじゃないですか。』
川「そりゃ、あんなにイチャ付かれたらね。」
『やっぱりSですよね。』
川「まぁ、」
そんな話をして、二人共本を読み始めた。
今日は日常と言うよりかは、非日常かな?こんなに可愛い伊沢さんは久しぶりに見た。
そしてこんなに顔を真っ赤にしたのも久しぶりだな。
やっぱり私は、伊沢さんという恋の病に落ちてるんだろうな。
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ここから作者なので、飛ばしていただいて結構です。
どうも、作者です。
こんな長々タラタラと書いてしまって申し訳ない。
初投稿の第一話、本当に疲れました。
でもやっぱり楽しいですね!(笑)
個人的には伊沢さんがデレるの大好きなんです。
そして夢主ちゃんはちょっと鈍感なくらいが丁度いいかと。
このお話を目に通していただきありがとうございます。
誤字脱字、多いかもしれませんが、大目に見て頂くと嬉しいでございます。
時間があれば後日談や、side. kwkm 、side. izw、でも書こうと思っております。
良ければそちらも見たやってください。
ありがとうございました。
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作者名:しろまる | 作成日時:2019年8月6日 14時