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思えば、気づけるタイミングなんていくらだってあったかもしれない。
誰にでも優しい夏油先輩だか、由良には特別をあげていた気さえする
私は、ずっと貴方だけを想い、みていたから
貴方の視線の先き、瞳の奥に、
誰が映っているかなんて、朝飯前だ
知らずのうちに涙は私の眼から溢れていて、両頬を伝った
自室に戻って、ベッドに身体を預ける
A「失恋ってこんなにつらいものなんだ、、はは」
涙も出るが、笑いすら出てくる
全てなかったことになれば、なんて馬鹿げたことを考えては
そのまま意識をベットへ預けた
___A 17歳 人生初の失恋を経験しました
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作者名:りか | 作成日時:2021年4月25日 18時