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悪い予感、
これは立て続けに押し寄せるものだ
由良と夏油先輩は互いに愛を確認済みということ?
いや、もしかしたら、違う話かもしれない。
好きな食べ物とか、別のことの可能性だってある
だけど、
そんな都合のいいことはなくて、現実は残酷だった
夏油「私もだよ。とても今、恋というものをしている。」
なんで、こういう時、悪い予感ばかり的中するんだろう
"恋というものをしてる"
認めるしかない、決定的だ
私のこの世で一番、大好きな声が、私に止めを刺した
叶わない恋心を手放したいと思ったことは、
何度だってあったが
私が望んでいたのは、こんな終わりじゃない。
こんな風に、終わらせないでよ
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作者名:りか | 作成日時:2021年4月25日 18時