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由良「だよね〜」
A「ごめん。けど、由良から奪うわけじゃないから、ただ、私がひとり夏油さんを想っているだけだから」
由良「ん?ちょっとまってどゆこと?」
A「由良と夏油さんがそういう仲なのは知って「Aは何を言っているの?」
由良「ポカンって顔しないで、可愛いけどさ。私と夏油さんそういう仲じゃないよ?何を勘違いしたんだかわからんけど、誤解だよそれ」
A「そ、そうだったの、、そっか、付き合ってるわけじゃなかったんだ」
由良「もう、Aったら、そんなこと勘違いして気にしてたの?言ってよー!私はAの恋、全力で応援する側なんよ!?少女漫画みたいに親友がライバルとか、ないから」
A「ありがとう、由良、大好き」
由良「いきなりデレないで、夏油さんなんてやめて私と付き合って」
A「それは無理かな、、って、夏油さんとはまだ、全然だから」
由良「思い切ってデートしちゃえば〜?」
A「で、で、でーと!?」
由良「そそ、きっと喜んで行ってくれると思うよ」
A「いやいや、夏油さん、いつも任務で忙しいんだから、そんなの無理でしょ」
由良「きいてみなきゃわかんないじゃん、決めつけダメ、絶対」
A「、、わかったよ。」
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作者名:りか | 作成日時:2021年4月25日 18時