Who are U？【YG】

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Your side



「お願い！！、やめてよ！！」






TY「なんなんだよ！、」





バシッ、





「うっ、」






アルバムを取り返そうとテヨンに近づく瞬間に






頭を殴られた





床にはビリビリになった、アルバムと私の体






「痛いっ、、なんでこんなこと、」






TY「なぁ、A。別れないって約束しろよ、、
もう、二度と嘘なんてつかないって、、



辛いのは、俺も同じなんだよ！」






ベシッ、





叩かれ、少しすると痛む頬






今のテヨンに何を言ってもダメ





私の言うことなんて、聞いてもくれないのだから


私は泣くしか出来ない





床に倒れ、涙を流し





動かなくなった私






テヨンを見上げる




薄れる視界と記憶と意識



もう嫌だ





「助けて、、ミンさん、、」





TY「は？ミンさん？、誰だよそいつ、

A、何度言えばわかるんだよ、、
別れたいの、A？


別れるなら俺死ぬよ」






本当は、助けてほしい



今すぐにでもこの地獄のような毎日から








だけど、私は





「違う、ごめんなさい、私が悪い」





自分に嘘をつくんだ







今耐えれば、、、






そう、暴力したって、少しすれば






TY「ごめん、愛してるんだよ、、Aのこと」








いつもテヨンのように優しい人に戻る








典型的なDV






自分に嘘をつくなんて言ってけど





やっぱり、耐えるなんて無理だった






テヨンの怒りが収まったくらいを見計らって






私は、トイレに行った振りをし、








トイレにこもり、あの人に助けを求めた









この時に、
ちゃんとトイレのドアに鍵をしておけば良かった

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