あなたの愛が欲しすぎて

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Your side

夜


ふと、目が覚めた


JK「ひっ、、くっ、、」



隣からは、寝息ではなく


泣いている声



まさか、、




「ぐう！？、」



JK「嫌、、嫌、嫌っ！ひっ、、ぅうっ、くっ、」




なんで、10時を過ぎても一緒にいたのに


何故？



「ぐう？、ヌナはここにいるよ」



JK「、Aヌナ？、、うぅっ、なんでっ！」




「ぐう！落ち着いてっ！」


ドンッ、


私はグクに力強く押し倒された
そのまま、その上に乗られる



JK「なんで！、僕はこんなに好きなのにっ！！」



「ぅ、、くっ、、ぐっく、、ぐぅ、」



首をグクの強い力でしめられる


苦しい

でも、やっぱり少し嬉しい、





あぁ、私死ぬのかな？



そう思ったけれど、
私の首に入った力が緩んだ




そして



ポタっ、、ポタっ、



私の頬に垂れたあたたかいグクの涙




JK「Aヌナは、、もう僕のこと嫌いなの？
、、置いていくのっ？」




きっと、今のままのグクには、
何を言っても聞かないかもしれないけど、



「ぐうちゃん？、どこにも行かないよ
言ったでしょ？、私はグクのモノだよって、」




お願い、


どうか、聞き入れて


だけど、グクは



JK「ねぇ、、僕のどこがダメ？、ぅうっ、、

っ、何が嫌なのっ？ひっ、くっ、」



一向に私の言葉が耳に入らないみたいだ

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