後輩の伏黒くん ページ11
Your side
伏黒「A先輩、これ」
私は3年で、五条先生が担任を持ってるっていう1年の伏黒くんが私を訪ねた
伏黒くんとは、わりと昔から知り合いで遊んでいたから、仲はいい
昔は、Aって呼んでくれてたのに高校生になったら、いつの間にか先輩呼びになってるからなんだか寂しさを感じた
けれど、まぁ、伏黒くんらしいっちゃらしいか
「何それ」
伏黒くんからひとつ、メモのような小さいサイズの手紙が差し出される
まって、すごい嫌な予感がする
伏黒「五条先生から」
「いらない」
はい、嫌な予感的中!
どうせ、ろくなこと書いてないんだから、私は受け取らないよ?
ナナミンにだって変な手紙渡してたし、
伏黒「おねがいです。マジで受け取ってください。俺を助ける気持ちになって、」
そうやって、私に手を合わせてくる彼の姿は捨て猫のようで見ていられなくて、渋々了解する
「はぁ、、わかったよ」
伏黒「ありがとうございます」
「あとで、コーヒー」
伏黒「はい」
ちなみに私の好物 コーヒー
そして、渡された手紙を開ける
そこには、
"だいちゅき”と冗談抜きでしょうもないことだった
こんな事のために伏黒くんを使うなバカ教師
おっと、口が悪くなってしまった
けど、文句くらい言わせて
.
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りか(プロフ) - ミラさん» コメントありがとうございます!ですね、私も少し思いました笑、期待に応えられるよう頑張ります!!ありがとうございます! (2021年7月28日 23時) (レス) id: 2af8bea192 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - うわ…言っちゃ悪いけど五条先生初恋趣味悪すぎる笑 あの初恋笑の女の人がこれからどんな状態になっていくのか楽しみです! (2021年7月28日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りか | 作成日時:2021年5月3日 23時