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*タイトル考え中 ページ14

Your side

?「あ!!いたいた!悟ー!」




先生を呼ぶ声の方を向けば、そこには見たことない、とても綺麗な女性が立っていた






五条「!?A、?なんで、」




五条先生は彼女に向かって私の名前を呼んだ






すぐに理解する





あ、この人が五条先生の初恋の人なんだと





A「えへへ、久しぶりに来ちゃった〜。」





五条「来るなら連絡くらいしてよ、」



A「ごめんごめん、悟を驚かせたくて」



可愛らしく、ふふっと笑う彼女はいかにも素敵な女性で私とは全く違う




ああ、同じなのは名前だけ、ね





A「この子達が悟の生徒ちゃんたちか〜、可愛いね、強そうだし、、ねね、名前教えて?じゃあ、君から」




指名されたのは、伏黒くん





「伏黒恵」




伏黒くんは名前だけを小さな声で伝えた




「わ、私は、佐藤 Aです。」





A「恵くんに、Aちゃんね!」





五条「2人は強いよ?まあ、僕が育ててるから当たり前だけど」





A「悟の僕呼び久しぶりに聞いた、やっぱり変なの〜笑」






五条「変とか酷くな〜い?泣いちゃうよ?」





A「泣かない泣かない、悟くんは男の子でしょー?笑」





私たちは何を見せられているのだろう



まるで夫婦のような、そんなやり取りを見せつけられて、どう反応すればいいの






何故かはわからないけど、私はこれ以上見ていられなかった






「あ、あの、私たち失礼しますね、、お昼まだですし」






伏黒くんをつれて、この場を去ろうとするが、そう簡単にはいかなくて、彼女は私たちに提案をした。





A「あ!ごめんね、、そうだ!ならさ、



お昼一緒にどう?」






これには、拒否権などないだろう。






「は、はい、、」





そう答えるしかなかった




.

水も滴るいい女かな→←*タイトル考え中



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設定タグ:五条悟 , 呪術廻戦 , ラブコメ   
作品ジャンル:恋愛
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りか(プロフ) - ミラさん» コメントありがとうございます!ですね、私も少し思いました笑、期待に応えられるよう頑張ります!!ありがとうございます! (2021年7月28日 23時) (レス) id: 2af8bea192 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - うわ…言っちゃ悪いけど五条先生初恋趣味悪すぎる笑 あの初恋笑の女の人がこれからどんな状態になっていくのか楽しみです! (2021年7月28日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りか | 作成日時:2021年5月3日 23時

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