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廉｢Aちゃんっ、｣
｢お、廉｣
廉｢…なぁ、今日、紫耀って…、｣
｢…さぁ、どうやろね、｣
康二｢…A、｣
｢じーこ、…紫耀は、弱いから｣
康二｢…ん、分かってる｣
柊真｢A、あの…、｣
｢…大丈夫、紫耀は私ん家おったから｣
大吾｢…大西さん、今日は帰ろか｣
流星｢…紫耀くんに会いたい｣
｢…流星、うち来る？｣
流星｢…ええの？｣
｢ん、ええよ。流星もお話したいやろーし｣
大吾｢…俺もええかな、｣
｢…今日は、流星だけ。明日の朝ちゃんと、大阪帰らすから｣
大吾｢…ん、わかった｣
康二｢A、勝利は大丈夫なん？｣
｢…んー、わからんけど。紫耀は幼なじみやから。すんごい大事やから｣
康二｢…男は、強そうに見えて、弱いからな。紫耀もやけど…、Aは、もっと大事にせなあかん人ができたわけやろ、？
まずは、勝利のとこに…、｣
｢ええねんて、勝利くんは、これからずっと一緒なんやから、、。
紫耀には、いっぱい感謝せなあかんの、｣
柊真｢A、でもな、？｣
｢大丈夫、…、ちゃんとできるから、｣
柊真｢Aっ、…紫耀は、男やねんで、？｣
｢…どうゆうこと？｣
柊真｢Aみたいな細くて弱い女の子、俺でも簡単に襲えるんやから、｣
｢…紫耀は、そんなことせえへん｣
康二｢そうやって簡単に信じるから、｣
｢紫耀はっ、！私のこと昔から好きやねんで、？傷つくことも、ちゃんと分かってる、。嫌なことも、わかってる、。ちゃんと、できるから、、｣
柊真｢…それで、大事な人傷つけるん？｣
｢え…？｣
柊真｢A…、勝利はさ、Aのなんなん？｣
｢え？そりゃ、んん…、彼氏、？やろ｣
柊真｢紫耀は？｣
｢大事な、幼なじみ｣
柊真｢それってさ、どっちの存在がでかいん？｣
｢そんなん、決められるわけ…｣
柊真｢決めたらな。紫耀のためにも、勝利のためにも。
たかが幼なじみやろ…？彼氏優先させえや、｣
｢っ、でも、…｣
柊真｢幼なじみ選ぶんなら、彼氏なんか作らんほうがええ。｣
｢…｣
柊真｢どっちもなんて、選べへんねん…、｣
そうやった。柊真は、ジャニーズか、美容師か。選んでんな。
｢でも、やっぱり…私は、どっちも大切やねん、。｣
柊真｢…あっそ、｣
そう言って、柊真は帰っちゃった。
なちょす｢Aちゃ〜ん！｣
｢あ、なちょちゃん、なすくん、きょーやん、｣
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南 - 続き楽しみです。更新頑張ってください。 (2017年7月24日 19時) (
レス) id: d0372e64a2 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - part３移行おめでと (2017年5月2日 17時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2017年5月1日 21時
