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雄登「…僕、さっきコンビニで美和さんに会ったんですけど、」
神「っ!?それまじか!?俺ちょっと探してくる!!」
「は!?」
廉「おい神!あと30分で練習始まるで!?」
「ちょ、雄登!ほんとの話?」
雄登「え?嘘だけど」
廉「…は?」
雄登「りんが困ってたから」
「…ふふっ、やっぱり雄登は優しいね」
雄登「そりゃ、好きな子には優しくするよ?」
「またバカなこと言うー笑」
雄登(…そろそろ本気って気づいてよ、)
廉「…まぁ、りん。美和ちゃん、呼んだらあかん?なるべく、神は近づけんから」
「えー、…」
廉「今日、勝利とご飯やねん。家でたこパしよーや。美和ちゃんも誘お?帰りに4人でいろいろ買って帰ろーや」
「んー、……」
廉「な?」
最後に、首をこてんなんてされたら、自然と私の首も縦に動いてた。
雄登「…、」
廉「よし、美和ちゃんにLINEし?俺勝利にLINEしとくから。まあとりあえず、レッスン室行こか」
「はぁーい」
雄登「…」
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くるみるく(プロフ) - この話大好きです!!更新頑張ってください(*^^*)あとできれば名前を変換できるようにしていただけると嬉しいです。 (2017年11月6日 21時) (レス) id: a029a20595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん | 作成日時:2017年5月8日 22時