さりげない優しさ ページ21
『ハッハッ、A家ついたよ』
私「うん、なんか長く感じた。笑ハッハッ」
なんで
私たちがこんなに息がきれているかというと
途中で雨が強くなってきたから。
私「深瀬くん、寒いでしょ?
先にシャワー入ってきたら?」
『Aだって一緒だろ、先入ってこいよ』
私「私は、大丈夫だから。」
『わかったよ、
じゃあお言葉に甘えさせてもらうわ
でも風邪ひくなよ』
そういって、深瀬くんは
バサッ
と私の頭にタオルを乗せた
私「んっ……」
なんで、簡単にそういう優しいことするの?
冷えているはずの身体が
真っ赤になるのを私は感じた。
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おゆも(プロフ) - なぁさん» それなです、、、更新お願いします! (2020年8月16日 22時) (レス) id: eed2af6815 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - え!これで完結ですか!? (2016年11月30日 16時) (レス) id: ee27a131ba (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - Fukazakiさん» どんな意味だよぉぉぉぉ!え、なになになに!?← (2016年8月2日 22時) (レス) id: dfd6875ab2 (このIDを非表示/違反報告)
Fukazaki(プロフ) - そなの。w …まぢ、いちごの事尊敬し始めたわ。笑 いろんな意味で。笑 (2016年8月2日 22時) (レス) id: e4c8837424 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - Fukazakiさん» あ、小説デビューした! 深瀬のことベタ褒めしてるw (2016年8月2日 17時) (レス) id: dfd6875ab2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:fukazaki | 作成日時:2016年8月1日 19時