□ELEVEN■ ページ13
ｰｰｰｰｰｰｰ翌日ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
in教室
タクト「はい、油虫退学決定ーーー！」
貴「だから、こんなバックもいらなーーい笑」
ﾊﾞﾝｯ
Aは油森のバッグを廊下に投げ出した
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
『皆さんにお知らせです
今から臨時生徒総会を行います
至急、講堂にお集まりください』
貴「なになにー？臨時生徒総会？」
南「いくわよ」
貴「はーい！夏樹ー行くってよ」
夏樹「OK」
ｰｰｰｰｰｰｰ講堂ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
貴「なにがはじまんのー？笑」
すると、舞台袖からツバメがでてきた
美森「なにー？所信表明のつづきー？」
タクト「またぶっ倒れんなよ笑」
貴(彗のいいなりか？)
すると、ツバメはその場でジッと目をつぶっていた
波留「おいおい笑また気絶かよ笑」
美森「今度は立ったまま気絶？」
プラチナ女!「(ｸｽｸｽ」
すると、突然ツバメがマイクを前に投げた
ｽｯ
貴「なーに？あれ？拡声器？」
すると、突然…
ツバメ「私は油森啓太なんて大ッキライだ!!
あんな奴退学になっても関係ねぇ!!!
大体、あいつは運動も出来ないし、馬鹿 だし、キモイしある日突然いなくなって も誰も気付かない。
あの救急レースだって油森一人がやった 事にすればいい
そうだ、あいつもやってた
アイツのせいにしよう
アイツでいいじゃないか
そうしよう……
こうして、油森くんはすべての責任を 一人で追うことになりました
けど、油森くんと、私達はなにがちがう のでしょう？
そして、次の油森くんの役は誰がやるの でしょう？あなたでしょうか？それとも 隣のあなたでしょうか？
それとも…私でしょうか？
この学校は正しいことなんて教えてくれ ません!!!…油森くんは言いました。
施設の人に謝りたいと…
でも、学校はいいました……
“誤るな”と…」
金時「君!!!!!!やめなさい!!なっ…なにをいってるのかね!!」
ﾊﾞﾝｯ
ツバメは金時に“退学届”をみせた
金時はそれ以上何も言わなかった
理事長「おもしろいじゃない、聞いてみましょ？」
ー2階席ー
貴「ツバメもやってくれんねー(ﾎﾞｿ」
南「潰しがいがありそうじゃない(ﾆﾔ」
エミリー「あれって宣戦布告???」
貴「いい度胸じゃん笑」
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零 - 面白いです！夢主ちゃんと夏樹君いつくっつくのかが楽しみです！ (2015年2月7日 18時) (
レス) id: 1078beaf60 (このIDを非表示/違反報告)
れな♪ - このお話とっても面白くて大好きです♪更新待ってます♪これからも頑張って下さいね♪応援してます！ (2015年1月30日 21時) (レス) id: 4fa7cb8a83 (このIDを非表示/違反報告)
あややん☆小瀧の望愛。 - 面白いです‐!!!頑張ってください!!!!てかFT好きなんですか‐??あたしも大好きなんですよ(-ω-) (2015年1月18日 14時) (携帯から) (レス) id: 7d5449e030 (このIDを非表示/違反報告)
風戸蘭奈 - ちょー、おもしろっｗｗｗ 最高傑作ですｗｗｗｗ 更新がんばってくださいね。 (2015年1月12日 13時) (レス) id: 12e666e6f2 (このIDを非表示/違反報告)
ルルア(プロフ) - おもしろい！これからも更新頑張って下さい♪ (2015年1月12日 10時) (レス) id: f902f56f1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷羅★ | 作者ホームページ：http://huuna.sindou/0527
作成日時：2015年1月12日 1時
