実況中11 ページ14
ムラサキをベッドに寝かせ私は1つ質問をした。
A｢ムラサキはマキノさんが好きですか？｣
ヒミコちゃん｢え｣
ムラサキ｢おっかさんはなんでもお見通しだなぁ｣
あーーーやっぱり？やばいな…マキノさん強すぎる。
A｢マキノさんかっこいいですもんね〜｣
あ、ムラサキ触り心地いいね。いや、これムラサキの触り心地というかアフロだわ。
ヒミコちゃん｢ムラサキ今日はもう遅いから寝ようおやすみなさい｣
ムラサキ｢おやすみなさい｣
A｢いい夢見れますように｣
できればマキノさん以外でお願いします。
私とヒミコちゃんは師匠達がいる部屋に戻り事情を説明した。
アカツキさん｢そうでしたか。ムラサキはマキノさんを…｣
師匠｢面倒ごとをさらに面倒にしやがって｣
増やした本人はご飯をボロボロ落としながら食べていた。
師匠｢食いかた汚ねーよ乳児かよ…｣
A｢マキノさんティッシュ使いましょ…｣
師匠｢ともかく明日は朝一で源氏に会わせんぞ。正午までに野郎とくっつけねーとクリアできねんだ｣
アカツキさん｢え｣
『そうなんですか？』
私とアカツキさん、ヒミコちゃんが口を揃えて言った。
師匠｢テメーら取説最後まで読めよ…｣
そう言って師匠は割れた卵の欠片を持ち私たちの前に出した。
師匠｢オラ読め！卵の効能！24時間！｣
ヒミコちゃん｢あ…｣
アカツキさん｢本当です…｣
ヒミコちゃん……あんなにムラサキのこと大好きなのに24時間なんて……
師匠｢時間がねーんだよ｣
A｢短すぎませんか？だって…そんなの一目惚れとかしないかぎり正午までだなんて｣
師匠｢こんなクソゲーとっとと終えるぞ｣
師匠は風船ガムを膨らましながら足を組んで座った。
ヒミコちゃん｢…クソゲー…？｣
あ、やばい
ヒミコちゃん｢育成ゲームにクソゲーなんかありませんよ…？｣
待ってヒミコちゃん。その手に持っている物はなぁに？
A｢アカツキさんアカツキさんあのヒミコちゃんが持っている物はなんですか？｣
私はアカツキさんを2回つついてから小声で聞いた。
アカツキ｢閃光弾ですね｣
oh......
ヒミコちゃん｢撤回してください。今のはこの世に生を受けたベイビーたちへの最悪の侮辱です。｣
師匠｢オイ…ソレしまえ…｣
ヒミコちゃんは師匠の言葉を無視してどんどん近づいていった。
ヒミコちゃん｢駆動さん！あなた、仮にもムラサキの父親でしょう！？！？｣
師匠｢ちげぇよ！！！！！｣
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とぅーかわ(プロフ) - アニメにハマって読みました！アンヤくん！！！カッコ可愛いですね！！！夢主のキャラ好きです！ (2019年7月28日 11時) (
レス) id: 819a8b2ac3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツミ | 作成日時：2019年4月4日 4時
