第七話 ページ9
‐グラウンド‐
？「一之瀬ー！遅いぞー！」
一之瀬「ごめんごめん」
兄ちゃんの名前を呼ぶ元気な子。
他にもたくさんの人がいる。なんかヤだな。
一之瀬「おーいAーこっち来いよー」
A「うん」
兄ちゃんの隣まで歩いて行く。
？「その子誰だ？」
青髪の女の人？がアタシの顔を覗き込んでくる。
一之瀬「俺の妹。円堂、知らなかったっけ？」
円堂「知らないもなにもあったことないだろ」
一之瀬「あ、そうか。」
なんなんだろこの人。
頭の中がサッカーと希望で満ち溢れすぎてる。ある意味怖い。
一之瀬「ほら、自己紹介。」
A「一之瀬Aです。体が致命的に弱いのでサッカー出来ません。」
円堂「へぇ、そうなんだ。気の毒にな。
俺は円堂守！よろしくな！」
差し出した大きな手。
A「うん。よろしく」
手を握って少し微笑む。すると彼も笑う。なんか安心するな。良い人っぽい。
風丸「あ、俺も。俺は風丸一郎太。よろしく。」
ニコリと笑う。笑顔が可愛いな。って、あれ？
A「よろしく(女の子じゃないんだ)」
一之瀬「かなり失礼だぞ。それ。」
A「だって本当のことなんだもん。」
風丸「？」
？マークが頭の上に見えるほど不思議がってる風丸君。
一之瀬「まぁ自己紹介はこのくらいにして、サッカー、やろうぜ。」
気がつくと他の部員たちも来ていたようだった。
円堂「そうだな。」
兄ちゃんに笑いかける円堂君。それを見て兄ちゃんも笑う。
*
文章力がないなぁ。明日小テストだな。よし。ノー勉だ。もう決めたし。
終わり
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ひな - 続き楽しみにしてますよ♪待ってます (2015年3月14日 8時) (
レス) id: 2a9d4792e7 (このIDを非表示/違反報告)
松山五郎(プロフ) - ☆なつみかん☆さん» そんな応援だなんて/////ありがとうございます！ (2012年12月18日 21時) (レス) id: 6ae6efa872 (このIDを非表示/違反報告)
☆なつみかん☆ - 更新頑張れ！応援してるよ〜☆ (2012年12月18日 20時) (レス) id: aaf6fdddde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉稔 | 作成日時：2012年8月6日 22時
