第六話 ページ8
‐放課後‐
一之瀬「Aー帰るぞー」
A「部活、行かなくていいの？」
一之瀬「あ、そうだった。お前、部活まだ入ってないんだったな」
A「アタシ、一人で帰るから。」
一之瀬「それは危ない。」
A「・・・心配性」
一之瀬「何か言ったか？」
A「すいません。」
全く。兄ちゃんの心配性には本当に悩まされるよ。
早く家に戻りたいなあ
一人で帰れるぐらいの根気と体力ならあるのに。
全く、面倒くさい。なにをして待ってろと言うんだ。
・・・そういや
兄ちゃん、サッカー部だったな。
兄ちゃんのサッカーしてるとこ、ちょっと見てみたいかも。
A「アタシ、兄ちゃんの部活終わるまで待ってる。」
一之瀬「そうか？」
A「サッカーが見てみたい。」
一之瀬「珍しいな。お前、サッカー嫌いだろ？」
A「そうだけど・・・ヒマだし、」
一之瀬「それでお前がサッカー好きになってくれればいいのにな」
A「ならない確率の方が高いと思うよ」
一之瀬「知ってる。」
*
更新したいけどテスト勉強もがんばらないと。な時期です(´・ω・)
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひな - 続き楽しみにしてますよ♪待ってます (2015年3月14日 8時) (
レス) id: 2a9d4792e7 (このIDを非表示/違反報告)
松山五郎(プロフ) - ☆なつみかん☆さん» そんな応援だなんて/////ありがとうございます！ (2012年12月18日 21時) (レス) id: 6ae6efa872 (このIDを非表示/違反報告)
☆なつみかん☆ - 更新頑張れ！応援してるよ〜☆ (2012年12月18日 20時) (レス) id: aaf6fdddde (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莉稔 | 作成日時：2012年8月6日 22時
