元ヤン侵略魔少女は特級呪術師のようです

マジカルメンゴ☆ ページ17

A視点


考えるより先に体が動いた


三つ編みのやつを蹴ろうとしたら


パ「おかえり〜どした？今日は偉く不機嫌だな」


抱きつかれて


『敵かと思った』


真「ちげーよ。なんか抗争？で勝ったからってマイキーが連れてきたんだ」


『20歳の人いるけどいいん？』


真「特別らしい。ま、人手なんて喉から手が出るほど欲しいもんな」


蘭「あー蘭ちゃん怖かったー」


『あーマジカルメンゴ☆』


竜「マジカルメンゴ☆じゃねえよ！」


『いやーでも誠意を持って謝られたら許せって習わなった？てかオマエ誰？』


竜「灰谷竜胆」


蘭「灰谷蘭。蘭ちゃんって呼んで♡」


若「(あーこれ自己紹介する感じ？)今牛若狭。ワカって呼べ」


ベ「荒師慶三。ベンケイって呼べ」


望「望月莞爾。モッチーだ」


鶴「鶴蝶」


斑「班目獅音。」


『いやみんな自己紹介薄っす草生える』


若「いやオマエ誰だよ」


『説明してくれてないのー？自己紹介すんのきらーい。ま、いっか。えーと？悟の任務を押し付けられた天星Aです。二年生。夢は上層部と悟をお星様に送ること！この中で一番強いよー。よろしく！』



マ「帰ってきたんだな」


『ただいま〜』



若「サラッとコイツ自慢したぞコイツ」


『だってホントのことじゃん？』

何かみんなの顔に青筋が・・？

なんでだろう・・・？


班「俺は二級なんだぞ！オマエみたいな女が勝てるわけねーだろ！」


『んじゃあ勝てないね。だって私

















特級だもん♡」

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