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第1話 ページ1
秋晴れの空の日、高華国の紅い船が秘国である龍明国に向けて進んでいた。
スウォン)今日はいい天気ですねジュド将軍。
ジュド)何のんきなことおっしゃっているのですか
スウォン様。まだ未知の国である龍明国に
行くのですよ 。 陛下に何かあったら困る
んですからしっかりして下さい！
スウォン)は〜い、わかりました。ジュド将軍はほ
んとおこりんぼですね、
グンテ)そうだぞジュド、そんなんだからまだ女が
いないんだ(笑)
ジュド)余計なお世話だ。
スウォンは、グンテの女という言葉に過剰に反応して顔を曇らせる。スウォンはだれのことを思っているのだろうか、、、
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作者名：ヨナ | 作成日時：2015年11月23日 11時
