六つ子の幼馴染みは歌い手でした。【おそ松さん×歌い手】

33話 ページ34

え・・・？


今、どーゆう状況？


私の視界には一松と天井


ん？天井....？！


私押し倒されてる


貴：一松さーん、これは何しようとしてるの？


一：何ってナニだけど


貴：ふざけないの、ほら退いて！


一：本気って言ったら？((ﾎﾞｿｯ


貴：ちょっ耳元やめて///


一：耳弱くないんでしょ？((ﾎﾞｿｯ


貴：ﾝｯ///弱くないし////


一：？！/////


ダメだ...完全にＳモードに入ってる


これはなかなか退いてくれないと思っていると


顔を赤くして私の上から退いてくれた


貴：ふぅ...///


一：ごめん、ちょっといじわるしたくなった///(Aのあんな声初めて聞いた///ああああ録音しとけばよかったあああ////)


貴：しょうがないなぁ許してあげよう！私、優しいから


一：はいはい、優しいなー((棒


貴：棒読みやめて？！


一：ねぇ？Aあれなに？


貴：ん？


一松が指さしたほうを見るとマイクなどの機材


貴：あーあれは、、、えーとっ友達のです((汗


一：嘘つかない


しょうがない、一松だけには言うしかない


貴：他の兄弟には言わないでよ？色々聞かれるの面倒くさいし


一：うん


貴：歌い手ってやつわかる？？それやってます


一：歌い手？よくわかんない…


貴：わからなくていいんです、ほらもう遅いからお帰りくださいませ


ドアの方に誘導するが


一：教えてよ、みんなに言ってもいいの？


脅されたので一通り説明した


一：で、なんでそんなすごいことしてんのに俺らに黙ってたの？


貴：んー、言う必要ないかなぁって思ったからかな笑あとバイト+の歌い手してるからニート達にお金集られるかもなぁって思ってた笑


一：馬鹿なの？言う必要あるし、お金を集るなんてことしないから…じゃ俺帰るから


貴：黙っててごめんね！よかった…笑
気をつけて帰ってね！


一松を見送りベットに倒れこんで深い眠りについた

34話→←32話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す