今日:2 hit、昨日:21 hit、合計:47,539 hit
小|中|大
32話 罠 コナンSide ページ35
「な、なんだって!?」
先に飛び出したのは中森警部だった。
俺達も速く向かおうとしたが、中島さんが俺達の前にスッと手を出した。
「何を__!」
安室さんがいう。
然し、そんな俺達とは裏腹に中島さんは冷静な表情を浮かべていた。
そして口を開く。
「あの警部さんが、キッドです」
「ムーンラピスラズリは今盗まれたんでしょ!?中森警部がキッドの筈__」
「いえ、間違い有りません」
中島さんは強くいった。
ど、どういう事だ………!?
32話 罠 キッドSide→←31話 午後七時 コナンSide
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
39人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さくら志摩 | 作成日時:2018年7月22日 23時