やきもちともくん�� ページ15
あ、せやせや。
私、
ともくんと同棲はじめたん！！
･･･大阪のマンションだけやけど。
東京の仕事入ったら当たり前やけど会えやんのよね。
寂しくないって言ったら嘘になるけど、今は画面見ながら通話できる時代だからね！！それで充分や。
『なぁ、ともくん。そう言えば、メンバーには言ったん？』
「おん。婚約者おる言ったらビックリしとったわ」
『やっぱり？会ってみたいな〜』
私よりともくんの側に居る人たちやから、1度会って見たい。
これからお世話になるだろうし。
まぁ、ともくんが嫌がりそうやけど･･･。
「あかん」
『浮気なんかしやんよ･･･？』
「それは信じとる。メンバーがAに惚れる可能性があるやん」
『こんなゲームヲタク好いてくれる人なんかともくんしか居ないよ』
笑いながらともくんの顔を見たら、真面目な顔をしながら腕を組んでいた。
『そんな顔せんといてや･･･あ』
インターホンが鳴り、言いたい事言うタイミングを見失った。
こんな時間に、誰やろ？
ともくんがムスッとしていて動きそうにないから、私が見に行くと･･･。
『何この黒ずくめの人･･･』
「おいーす！」
テレビ通話付きのため、姿が良く見える。
えーと、どこかで見たことあるなぁ。
『えーと、こんばんは。どちら様ですか？』
「あ！！もしかしてAちゃん？こんばんは！！俺、小瀧望！！」
夜なのにテンションの高い人は、小瀧望くんでした。マスクを外して手を振ってくれる。
『あ、中に入ります･･･？とも･･･神山くん居ますけど･･･』
「おっ？ええん？じゃあ、入らせてもらうな！」
ドアを開けると、めちゃめちゃサイズ大きくてびっくりした。
同い年ってともくんから聞いてるんやけど、どうしてこんなに身長が違うの･･･。
「てかさ、Aちゃんって俺とタメやんな？神ちゃんから聞いたんやけどさ」
『あ、はい！21です！』
「�猖将瓩辰童討鵑如�敬語なんか使わんでええし」
『望くん･･･うん！』
友達多いほうじゃないし、そう言ってくれて嬉しかった。
望くん、身長高いから見上げると首疲れるけどね･･･。
「A･･･なんでウチにのんちゃんが･･･」
『え、だって望くん、ともくんのメンバーやんか』
「むぅ」
「すげ･･･神ちゃんめっちゃ機嫌悪なっとる･･･」
せっかく来てもらったのに、その態度は失礼やで？
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浮遊物体 - いいっすねd(￣ ￣) (2019年3月6日 18時) (
レス) id: db4e03d9cc (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃんがホンマの神様 - すべてが可愛い (2017年11月2日 20時) (レス) id: 03a7daab9a (このIDを非表示/違反報告)
琳篦(プロフ) - ゅーさん» ゅーさんコメントありがとうございます！！嬉しいです(；；) 更新頑張ります！(*´ω`*) (2017年10月18日 13時) (レス) id: 534edb2bc3 (このIDを非表示/違反報告)
ゅー(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！このお話すごく好きです…。次の作品も読んでみたいなと思いました(*^^*)頑張ってください！ (2017年10月18日 7時) (レス) id: efa7cba980 (このIDを非表示/違反報告)
琳篦(プロフ) - 神山loveさん» 神山loveさんコメントありがとうございます！(TT) 神山担に喜んでもらえるなら本望です。頑張ります！！！ (2017年10月15日 0時) (レス) id: 534edb2bc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2017年10月13日 23時
