てれてれともくん ページ14
『愛してるゲームって知っとるやんな？』
「おん、ラジオでやったわ」
『やらへん！？』
みるみるうちにともくんの口はニヤついてく。
なんやの。
「なんで急にそんなんしようと思ったん？」
『えー、だってともくんあんま�犢イ��瓩辰童世辰討�れへんもん』
「Aも言わんやん」
『･･･ごほん。それとこれは別です』
という訳で、�牋Δ靴討襯押璽爿畧莵圓呂箸發�んから！
「A」
『うん』
「愛してる」
ちなみに、ラジオでのともくんの声を鬼リピしているのでめっちゃ強いと思う。
･･･最初はめっちゃ照れたけど。
『もう1回』
「え。なんで照れへんの」
ともくんは1発で終わらせる気でおったみたい。
でも、そう簡単にはいかない。
「じゃあ･･･」
「ずっとAのこと愛してる」
──♡
『ん･･･まっ･･･て』
がっつりキスしてきたよ、私の婚約者。舌入れたでしょ。
照れるどころじゃない･･･。
「ん･･･ふは。よっしゃ。二回でキメたで」
『ともくんずるい･･･。次私やでな』
ずるい、なんて思いつつ内心とても喜んでいる自分がいる。
ともくんがそういうことするなら私もいいよね。
数秒間見つめあってから自分の口を動かす。
『ともくんのことめっちゃすき･･･』
──♡
口にキスする勇気はないし、ほっぺで許してな？
『顔真っ赤。私も恥ずかしいやん』
「〜〜！！見やんといて〜！」
『苦し･･･っ』
顔が赤いのを見られたくなくて、私に抱きついてくるともくん。
自分からする時はこんな照れへんのに。
『ともく〜〜ん。くるしい･･･』
「離したくない」
『ええ･･･』
私から離れる気は全くないらしい。
出会った時は金髪だったけど、今は黒髪に染め直したともくんの髪の毛を触ってみる。
『･･･黒髪めっちゃかっこいいと思う』
「えっ？ほんまに？」
『金髪も好きだけど黒髪もめっちゃ好き』
「えへへ･･･」
そして、また照れ続けるともくん。
･･･これ、いつまで続くん？
最終的には「嫌い」って言ったら、魂が抜けたような顔をしながら退いてくれた。
もちろん、嘘やで。笑
_______________
てれてれともくん 終
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浮遊物体 - いいっすねd(￣ ￣) (2019年3月6日 18時) (
レス) id: db4e03d9cc (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃんがホンマの神様 - すべてが可愛い (2017年11月2日 20時) (レス) id: 03a7daab9a (このIDを非表示/違反報告)
琳篦(プロフ) - ゅーさん» ゅーさんコメントありがとうございます！！嬉しいです(；；) 更新頑張ります！(*´ω`*) (2017年10月18日 13時) (レス) id: 534edb2bc3 (このIDを非表示/違反報告)
ゅー(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！このお話すごく好きです…。次の作品も読んでみたいなと思いました(*^^*)頑張ってください！ (2017年10月18日 7時) (レス) id: efa7cba980 (このIDを非表示/違反報告)
琳篦(プロフ) - 神山loveさん» 神山loveさんコメントありがとうございます！(TT) 神山担に喜んでもらえるなら本望です。頑張ります！！！ (2017年10月15日 0時) (レス) id: 534edb2bc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2017年10月13日 23時
