Boyfriend Gacha .

Gacha 23 ページ24

ユータ「おい、起きろ。」









……目をさますとそこにはユータがいて、

黙ってればかっこいいのになあなんて思う。









ユータ「ほら、さっさと風呂場行くぞ。」

寝起きのままユータに連れられて

お風呂場へと向かう。









な、なんか眩しい。









『ねえユータ眩しいよ……』

ユータ「は？カーテン閉まってるぞ。」

『なんか……キラキラして……』

ユータ「おい起きろ。寝ぼけてんなよ。」









眩しい方に目を向けると

すごくキラキラしていて……

そして良い匂い。






「あ！キミがAちゃん？」

そのキラキラしたものがこっちに……

って！え！？おおおお男の人！






私の目線に合わせて、私の顔をまじまじと見る。

なにこの美しい男の人。

これが新しくひいた……







ユータ「おい、A、いつもの。」

ああ、そうだった……









『私の……彼氏になってくれませんか？』









「よろしくね、僕の子猫ちゃん♡」









ユータ「…………鳥肌。」

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