Childhood friend。5

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ーー優太side









ジ「おっ！それは安井くん、

Nice idea ！！！！」

ジェシーくんも乗り気だけど……

岸「だっ、大丈夫っすかね……？？」

俺は心配で。






安「風磨は良い奴だし、

Aの為なら風磨も助け舟にのっかってくれるっしょ！」

ジ「確かに！それに風磨の話なら

顕嵐も聞く耳持ちそうじゃん？？」

岸「でっ、でも風磨くんは

Aの事が好きなんすよ？？

わざわざ顕嵐とくっつけるよーなこと……」









ジ「岸だってしてるじゃん。」









岸「え？？」

安「岸だってAちゃんの事好きじゃん。

けどそれを見守ってる。

Aちゃんが幸せになれるように……

それってさ、風磨も同じなんじゃないの？？」









ジェシーくんと安井くんは

俺に微笑みかける。



なんて優しい先輩なんだ。

良い先輩持ったなあ俺。




岸「ありがとうございますっ！！

俺、風磨くんに頼んでみます！！」









ジ「Sexy Zoneなら今、上のスタジオだから！」

安「いってら〜♪」

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