Childhood friend。5

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ーー優太side







いよいよ今日かあ〜。

とりあえず仕事を終えて

風磨くんと合流。









風「おつかれ。

早速顕嵐の家向かいますか！」

こんな事に付き合ってくれる風磨くんに感謝。






とりあえず顕嵐の家まで向かってる。

風「今日顕嵐と仕事一緒だったの？」

岸「いや、今日は別だったんすよね〜

この時間、家に帰ってるといーんだけど。」

風「押しかけてるからな、俺ら(笑)」






た、たしかに……(笑)

何も連絡してねーし……(笑)

今から行くね！くらい言えば良かった……←









風「俺らは顕嵐にAの話を

とりあえず聞け、って言えばいーんだよな？」

岸「はい！そーっす！あくまでそれだけのポジションです。」

風「完全に俺らお節介野郎だな。(笑)」

岸「顕嵐に言われそー……(笑)」

風「俺らまじ優しさの塊じゃね！？」

岸「完全にそーっすね。(笑)」

なんて話しながら気付けば顕嵐の家到着。

Aには近くで暇つぶしてもらってて、

俺らの連絡ですぐ来てもらうつもり。









風「なんか、部屋真っ暗な様子だけど。」

岸「あ、ほんとーだ。

いつもいるとき電気ついてるはずなんだけどな。」

とりあえずチャイム鳴らしてみるも……

出ない。









風「どーすっか、やべえな。(笑)」

岸「電話してみますか！」









電話をかけようとしたそのとき。









「あれー？？岸くん？？」

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