Childhood friend。4

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『ねえ』

風「なんだよ」









『……風磨は何を抱えてるの？？？』









風磨が、ん？何が？？って誤魔化す。




『風磨も過去に何かあったんじゃないの？』

風「……A、よーやく俺が気に入ったか！」

『気に入ったとかそーいう問題じゃないの。』

風「少しは興味持ってんだろ？？(笑)」









ん、まあ否めないですね。←

てか………………

私がこんなに普通に話せるのって、

結構すごいことなんだけど。

あっとゆうまに心開いてるじゃん私。









風「なに？(笑)興味あるんでしょ。」

『ない。』

風「興味ない奴には俺の話なんて出来ないな〜♡」


…………やっぱり時々むかつく。(笑)









『ある。』

風「なあーに、" ある " って。」

『興味あります。』

風「え？誰に？？」

『風磨。』









風「え〜ちゃんと言ってくれないと、

俺、わっかんないなぁ〜」



いや、まじ風磨あざといな。(笑)









『風磨に興味があるの。

風磨が何を抱えてるのか、

…………風磨の事が知りたい。』









風磨は少し照れ笑いを浮かべて

風「良くできました！」

って頭くしゃくしゃーってした。

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