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美「 ねえ！二次会行くでしょ？ 」
あれからクラスが一緒だった人とかと話したり
食べたり飲んだりしてあっという間に
各自二次会に流れる様子だった。
ウ「 二次会は、2.3年のクラスごとでやるってさ！ 」
私の高校は、2年〜3年に上がる時のクラス替えは無いからとりあえずこのメンバーはみんな一緒か。
『 うん、明日休みだし私は平気だよ 』
京「 やった！ねぇAちゃんさ〜 」
隣では京本くんがあれやこれやと
卒業後の話を吹っかけて来たりして。
やっぱり昔から私を知る人たちは
こんなにも暖かいものだったのだと
改めて感じる。
これを機にもっと大切にしていこうと思った。
私のクラスの二次会は、近くのダーツバーに決定。
ウタと美勇人くんを先頭に
ぞろぞろと二次会に流れる私たち。
京「 痛っ！！急に止まんなよ美勇人、 」
二人が急に止まるから、背後にいた私と京本くんは
二人にぶつかる。
北「 ん？大丈夫？Aちゃん 」
『 あ、うん大丈夫 』
そのまた背後にいた北斗くんとジェシーくんが
私を支えようとしてくれた。
『 ウタ？ウタは大丈夫？ 』
ウ「 ……… 」
ウタも美勇人くんも止まって動こうとしない。
早くしないと後ろつっかえてるよー…
美「 風磨… 」
北「 …お前今、何て？ 」
ふうま？…って、美勇人くんが何を発したのかは良く分からないけれど。
周りも二人の目線の先を気にして固まる。
ジ「 ……マジじゃん 」
『 ？？？ 』
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Sapix(プロフ) - この作品が占ツクにハマるきっかけでした。どんな小説よりも大好きです！！ (2019年6月15日 13時) (
レス) id: 82dad1a739 (このIDを非表示/違反報告)
しほり - こんにちは！はじめて読ませていただきました！回をおうごとに、次どうなるんだろうってワクワクしながらよんでました！これからもたのしみにしてます！ (2016年3月2日 12時) (レス) id: 16cfd3de58 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃん(プロフ) - りなさん» いつもコメントありがとうございます！これからも宜しくお願いします(´；ω；｀)♪ (2016年3月2日 1時) (レス) id: 567e892c5d (このIDを非表示/違反報告)
りな - 今からpart2見始めます！これからも頑張ってください！ (2016年1月23日 3時) (レス) id: 0736be828b (このIDを非表示/違反報告)
りな - ちゃん さんの小説やっぱり大好きです！この小説は、今日初めて拝見させていたんですがいい話ですね♪ (2016年1月23日 3時) (レス) id: 0736be828b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃん
| 作成日時：2016年1月11日 16時
