Childhood friend。3

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『お前風磨くんと

どういう関係なんだよ？って。

風磨くんは女に心開かないし、

風磨くんに何した？って。

私が弄んだみたいに言うんだよ、優太。』


風「なんだよそれ。(笑)

あいつ、俺の事大好きだな。」

『は？』









てか……









『美勇人くんが怪しんでたみたい。

あいつら親しいって。』









風「なーんだ、嫉妬の意味が違うのか。」

『どういうこと？？』

風「…………岸もかわいそーだな。(笑)

つか美勇人……。」

『なに、なんなの。』









風「あいつ帰り際、Aちゃんに会うの？？

なーんて聞いてきて、

なんかおかしいなあと思ってたんだよね。」

美勇人くん……こわ。



風「いや待って、まず、お前と美勇人は

知り合いだったわけ！？」









…………ああもう風磨に話すことたくさんだ。

昔からの友達みたいに話せる風磨すごいよ。

忘れてました完全に。









風磨には何故か話せるし、

話そうかな。

顕嵐が好きだって事以外の全てを。

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