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パーク内に入ってからは
どこも混んでいて
とりあえず整理券をとって
お昼ごはんを食べようということになった。
先にごはんを買った私とサミは
四人分の席を探して座る。
『ねえ、ちょっと！
サミから私全然聞いてないんだけどっ
廉くんと仲良くなってるなんて』
サ「それを言うなら私だって
紫耀くんとAが良い感じになってるなんて
聞いてないぞ(笑)」
『良い感じだなんて別に……』
サ「これでAも阿部くんから見事卒業出来そうだね」
サミにはもう話した。
顕嵐とあった出来事。
きっと何週間か経ってるし
大学のいつめんはみんな知ってるとは思う。
みんなは普通に接してるけどね。
『紫耀のことは別に…ってか
サミ、学祭行ったでしょ？廉くんとこの』
サ「ふふ、実はね(笑)
ごめんね断ってたし言ってなくて！
打ち上げんときから仲良くなっちゃってね
結構連絡取り合ってるんだよね」
『そうだったんだ、2人こそ良い感じなんじゃ？(笑)」
サ「うーん、まあ私は気になってる(笑)
廉くんカッコ良いし優しいし
一緒にいて楽しいんだもん」
なんだよ両思いかよ(笑)
ダブルデートじゃなくて良かったやつでしょ。
廉くんてば、自信なかったのかな？
サミ結構分かりやすいのに(笑)
紫「あ、おった！買ってきたで〜」
廉「食べよ〜！」
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ととまる(プロフ) - はじめまして。前作から読ませて頂いております！とっても面白いです(^_^)更新待ってます♪後もしよければのリクエストなのですがアイドルとファンの恋のお話などは書いて頂けないでしょうか？(>_<) (2015年9月5日 19時) (
レス) id: 2afaa41185 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 初めまして！元々仁担だったので歌詞を見た瞬間ぶわぁってなりました（笑）お話とっても面白いですし、私の好きな子たちがたくさん出てきて楽しいです(´∀｀)応援してますので更新頑張ってください♪ (2015年9月3日 23時) (レス) id: 761f4428fd (このIDを非表示/違反報告)
あずさ(プロフ) - careいい歌ですよね！更新頑張ってください(´▽｀) (2015年9月2日 9時) (レス) id: 0bd912b5d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃん
| 作成日時：2015年9月1日 23時
