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〜？？？
「ふふ、あなた、Aがありがとうだって」
「ああ、こんなに立派に育ったんだな、志保もAも紫音も、」
「お父さん！私は？」
「ああ、もちろん明美もそうだよ」
「ふっふーん、まああの三人が立派なのは当然よ！だってお父さんとお母さんの子供で、私の姉と妹たちだもの！」
「ああ、そうだったな」
「それにしても、葉月ちゃんにお礼言わないとね！あの子は特別、私たちが見える子だから」
〜A
「いらっしゃいませ、あら」
そういい出迎えてくれるのはポアロの天使、梓さん
「お久しぶりです彩希さん！最近見なかったから心配してたんですよ！」
『えへへ、すみません仕事が忙しくって』
「ああ、作家さんって、締め切りとか大変って聞きますしね」
『そうなんですよぉ』
いえない！実は公安警察で、ちょっと作戦無視して勝手に発砲したりしてその始末書を書いてたなんて、言えない！
『あはは』
「カウンターでいいですか？」
『ええ』
零くんとヒロ君は、、、厨房か
「ｺｿｯそういえば聞きましたよ！彩希さん、緑川さんとお付き合いなさってたとか」
『あぁ、そうですよ？』
「気を付けてくださいね、私はすっごい炎上して大変だったんですから」
『あぁ、気を付けます』
すごい形相でスマホを突き付けてくる梓さんからスマホを受けとり、書かれている文字を見て私はまたも苦笑いを浮かべた
『あはは、二股ですか』
「そうなんです、私が二人に言いよってるとかって書かれて！彩希さんとのことが広まってからは緑川さんといわれることはなくなったのですが、、」
『ああ、トールくん』
「はい、安室さんとの記事はたえなくって、、、」
「でも安室にも彼女いますよ？」
私たちの会話に割って入ってきたのはヒロ君、おっと今は緑川唯だったか
「え？安室さん彼女さんいるんですか？」
「えぇ、美人な彼女がいますよ？なんせ初恋の人だったとか！」
「じゃあその人が安室さんと付き合ってるってことを公表してくれたら、」
「炎上はしませんね！」
「緑川さんその人は今どこに！」
これは、きっとお姉ちゃんのことを言ってるのだろうけど、絶対面倒なことになる気がする
「ええ、そのうち来るんじゃないですか？なんせ金髪のきれいな人ですから」
あーあ、後ろの安室さんに怒られる
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リンネ - ちーずさん» コメントありがとうございます！そしてすみません、なおします！ (9月9日 22時) (
レス) id: 273ce55556 (このIDを非表示/違反報告)
ちーず(プロフ) - とってもいいお話です！長崎ではなく長野だと思います😊 (8月6日 16時) (レス) @page9 id: 931460b590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンネ x他1人 | 作成日時：2023年7月20日 23時
