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『うは〜、じゃ、私公安戻りますね』
「え?戻んの?」
『はい、仕事ありますし、呼び出しも食らってるので』
家もないしね、、
「、、、宮野、がんばれよ、」
『うっす、風見パイセンは飲みつぶれて彼女さんに怒られないでくださいね』
「余計なお世話だ」
そんなことを言う先輩に自分の分の千円を手渡しして店をでる
「あ、」
『え?』
すると目の前に白髪美女が
『え?白髪美女?』
え？白髪美女いるんだけど?え？え？どうしたらいい?手出していいかな？いややめよ、腐ってもひそかにこの国を守るお巡りさんだよ私、カムバックしよ、公安に
「あの！飛騨さん人知り知りません？えっと、ガタイのいいメガネの人なんですけど、、、」
『は〜い!』
ヤッパやめた、ん?飛騨?誰それ、、、あ、風見さんね
『あぁ、その人なら、仕事仲間さんと一緒に飲んでましたよ?』
「あらら、そうなの、、、」
そういう白髪美人には少し、いや結構見おぼえあるぞ
『ハッ！かざ、、、飛騨さんの彼女!』
「へ？」
そう振り向いた白髪美人の顔はやはりさっき上司に見せてもらった白髪美人!
「あはは、そっか、そりゃ知り合いか、私は矢白皐月、捜査二課の刑事ですよ、宮野さん」
『え？』
え?何に?私の知り合い?刑事さん
『え?え?』
「あはは、じゃ、また会いましょー」
『え?』
風見さん、大変な人と付き合ったな、、、
さっそうと居酒屋に入っていく彼女を見ながら、そうつぶやいた
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リンネ - ちーずさん» コメントありがとうございます！そしてすみません、なおします！ (9月9日 22時) (
レス) id: 273ce55556 (このIDを非表示/違反報告)
ちーず(プロフ) - とってもいいお話です！長崎ではなく長野だと思います😊 (8月6日 16時) (レス) @page9 id: 931460b590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンネ x他1人 | 作成日時：2023年7月20日 23時
