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「うん、、、、え！？待ってA！」
私は素早くスマホを取り出し椿ちゃんに電話をかける
『もしもし、はい、今いいですか？、、、、、、、、うん、うん、お願いがあってさ、いつでもいいから空いてる日ない？、、、、うん、、あってほしい人がいて、、、、うん、、、分かったありがとう、、、今度埋め合わせします、、、うん、、、、はい』
電話を終えスマホをしまうと短く言う
『来週東都水族館』
「え？まって、え？」
『それが終わっても私を好きと言ってくれたなら、私は嬉しい』
「え、ちょ！」
そういい近くのタクシーを捕まえるてすぐに乗り込む
『また、笑って合えたらいいね』
そういってドアを閉める
「お客さん、どこまで？」
『、、、東京都米花市米花町2丁目22番地』
「はいよ」
＿＿＿＿＿＿
「で？彼氏と別れて気まずくなってここに？」
『まあそんな感じ？』
「あなた、ばか？」
正座してる私の前で腕を組んでいるのは白衣姿のわが妹、宮野志保もとい灰原哀ちゃんだった
『うぅ、だって一緒に住んでるの忘れてたんですもん、お姉ちゃんのとこ行ってもよかったけどあいついるし、、、、だから泊めてアイちゃん！』
「、、、博士？」
「いいぞい、空いてる部屋ならたくさんあるし、哀君とお姉さんと二人で寝ればいいじゃろう」
『ありがとう博士さん！』
「まったく、世話が焼ける姉ね、あなた、料理できる？」
『できるけど？』
「じゃあ冷蔵庫にあるもので何か作って頂代」
『！！かしこまりましたお姫様』
そうふかぶかくお辞儀をしてから冷蔵庫を覗き見る
『お豆腐がある！それにこんなのも！』
いろんな食材を手にキッチンを使わせていただく
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リンネ - ちーずさん» コメントありがとうございます！そしてすみません、なおします！ (9月9日 22時) (
レス) id: 273ce55556 (このIDを非表示/違反報告)
ちーず(プロフ) - とってもいいお話です！長崎ではなく長野だと思います😊 (8月6日 16時) (レス) @page9 id: 931460b590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンネ x他1人 | 作成日時：2023年7月20日 23時
