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〜コナン
学校帰り、歩美、光彦、元太とともにひさしぶりにポアロによってみると、見覚えのある姿がカウンター席にあった
「あ、こんにちは〜坊や、それから少年探偵団君」
まただ、感じかことがあるこの感覚、彼女が俺を坊やと呼ぶたびに俺はどこか寒気を感じる
その声の主は村貶彩希、
本名宮野A、素の顔は警視庁の公安部で今は変装をして作家の音村彩希としてやっている。
彼女は身体能力が人並みに高く、それでいて知能が高い、有能な公安警察だ、
この間も俺たちのために一人で大勢の男を吹っ飛ばしていた
「こんにちは彩希おねえさん、今日は緑川さんいない日じゃない？」
『もしかして私がここに唯さんだけを目当てにしてきていと思っている？』
「だって彩希おねえさん緑川さんと付き合っているらしいし」
「違うのんすか？」
「ちがうのか？」
『うんあってるけどさ』
素が出ているぞと心の中でつっこみながら隣の席に座る
「梓さん、アイスコーヒー二つとオレンジジュース三つで」
「はーい」
注文を聞いた梓さんが厨房に入っていくのを見て聞いてみる
「で？なにしに来たの？」
『アハハ〜何にもないのよ〜？彩希を保つためにもこういう関係は必要だし』
心外そうな笑みを浮かべる彩希さん
子供たちはテーブルをはさんでワイワイしている
『莉桜ちゃんと哀ちゃんは？』
「灰原は基本ここに来ることはないよ、莉桜は俺の、新一兄ちゃんの家じゃない？」
『そういえば居候中だったね、ご飯食べているかな？』
「沖矢さんがいるから大丈夫だよ！」
『沖矢さん？』
聞きなじみのない、実の姉の偽名の名字を聞き？を浮かべる彩希さん
『莉桜ちゃんの事じゃないよね？』
「ああ、そっか、沖矢さんは莉桜と一緒に新一兄ちゃんの家に居候している大学生で」
「とってもかっこいいよ！」
「頭もいいんですよねぇ沖矢さんは」
「沖矢の兄ちゃんなら莉桜も大丈夫だぜ！」
どこからか表れて口ぐちにそう言う三人
『お姉ちゃんがお世話に!?ちょっとまってコナン君案内して！挨拶に行く！』
「え？今から!?」
『早く！』
立ち上がり届いたアイスコーヒーを飲んでお会計を澄ましてから再度コナンを見る
『挨拶もなしにいられないよ！』
苦笑いするコナンをおいて店を出ていった
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リンネ - ちーずさん» コメントありがとうございます！そしてすみません、なおします！ (9月9日 22時) (
レス) id: 273ce55556 (このIDを非表示/違反報告)
ちーず(プロフ) - とってもいいお話です！長崎ではなく長野だと思います😊 (8月6日 16時) (レス) @page9 id: 931460b590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンネ x他1人 | 作成日時：2023年7月20日 23時
