緑と赤の天才さん3 (ページ9)

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同期大集合！

さっきのやつらは非番だったジンぺー君と班長以外の刑事さんが身柄を持ってった

「んで？」

『村貶彩希で～す』

「ああ、」

零君、景光君以外の同期＋コナン君でテーブルのある席に移動した

『さっきの、やりすぎでは？止めなかったの？』

「いや～もう遅くって」

「気づいたら終わってたぞ」

『えぇ～』

志保とは後でアガサ博士っていう人の家で会うことになっている

「え？おねーさんって松田刑事たちの知り合い？」

『うーん、初対面だよ？』

嘘だ～って顔してんな、あたりだよ！

「じゃあお仕事は何してるの？」

『秘密～ A secret makes a woman woman、あでも売れない作家ってことだけは教えとこうかな？』

コ(ベルモット!?やはりこいつは、、)

ちなみに村貶は売れない作家さんっていう設定なんだ～

「なんていったの？僕英語わかんない」

『教えなーい』

でもこの子敵に回すの楽しそ―、小さくなった高校生探偵とか面白みしかないじゃん

「おねーさん、この後灰原のとこ行くんでしょ？僕が案内しよっか？」

『え？、、、、うーん、お願いしよっかな？』

必要ないけど

「じゃあ早くいこ！」

『え、ちょ、お金！』

コナン君を持ち上げ、担ぎながら会計を済ませる、

『そう焦らないの、』

外に出てそういうとはーいという返事が返ってきた

『こっちだよね？』

「うん、あってる、きたことあるの？」

『いや？ここらの地図丸暗記しただけだよ？』

「え!?」

『ついた』

ここかぁ、

チャイムを鳴らすと、人のよさそうなおじいちゃんが出てきた

「どちら様かね？」

『志保っていますか？』

「！、、、、君は何物なんだい？」

ア、警戒された

『宮野A、これで通るはずなんですけど』

「通るわ、上がって」

ア、わが妹発見

「待ってくれ哀君、その方は、しかも宮野ってもしや」

「前に話したことがあるでしょう、明美お姉ちゃんとあとふたり双子の姉がいっるって、」

『長女の宮野Aでーってん？双子？』

双子って何？うちは

志保に、明美、私の三姉妹だよ？