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『甘いねえ』



その場で私はそいつを背負い投げした



『唯君』

「はいロープ」

『さっすが、わかってるね』



唯君にもらったロープで男を縛り上げる、と今度は違う男が迫ってきた、人数多いな、関係ないけど



と思いきや、志保をつかんだ



「こいつがどうなってm」

『それは、だめだよおじさん、こんなにかわいい私の天使を傷つけるのは』



私の腕はなまっていなかった、瞬時にそいつの腕をつかみ床にたたきつける、ともう一人が私に襲い掛かってくる、が私は抵抗しなかった、



いや、訂正、抵抗する必要がなかった



「汚い手で先に触れないでくださいお客様」

『唯君かっこいい〜好き、』

「俺も!」



続けて零君がもう一人を気絶させる、



「緑川、村貶!そっち行ったぞ」

「『了解』」



私がそいつの足を引っかけて転ばし、唯君が縛り上げる



「「『いえぇ〜い』」」



三人でハイタッチすると、一人が外に逃げてくのが見えた、が、それと同時に見覚えのある人影が見える



『あ、待って、行かないほうが』




時すでに遅し、犯人の一人は外に逃げ出した、が



「安室〜、緑川〜、なんか捕まえたんだが」

『だからいったのに〜』




ぼこぼこになった犯人、それを引きずってるのは



『あーあ』

「ん?え!お前」

「どったのジンぺーちゃん?ってえ!?」

「どうした松田に萩原、お、安室に緑川、それから、、、、お前もしかして、」

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作者名:リンネ x他1人 | 作成日時:2023年6月26日 17時

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