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カランコロン
「もどりました！って、、、、」
「安室邪魔、どうしｔ、、、、」
ア、景光君と零君だ
えッと、っそういえばこういう時どうしたらいいんだろう、他人のふり？
「見知らないお客さんですね」
「ほんとだ」
あ、そっちか、
『村貶彩希っていいま〜す』
「彩希さん、僕は安室透です」
「俺は緑川唯！」
うん、存じ上げてます！
『ア、さっき言い切っれなかったんだった〜、オレンジジュースとアイスコーヒーお願いします』
「あ、俺がやりますよ梓さん」
「あら、じゃあお願いします」
ヒロ君かっこいい〜、んでもって零君、さっきからさっさと帰れって顔しないでよ〜
「おまたせしました」
唯君がそういい私の前にオレンジジュース、コナン君の前にアイスコーヒーを置く
その瞬間、コナン君の瞳が光った気がする、高校生探偵、考え事かな？
「おねーさん、さっきの初めましてじゃないって、どーゆー意味？」
『え〜？そのまンまだよ、あったことあるじゃん、、』
10年前にと口の形だけ言うと彼はひどく焦ったような顔をした
まあその姿じゃ十年前は生まれてないもんね―無理もないよ
「おねえーさん、なにもの？」
『うーん、一般人かなぁ』
「ほんとに？」
『当ててみなよ、名探偵君』
そう挑発的に言ってみる、こらこら唯君、やれやれって顔するな
「じゃあ好きなお酒は？ほら、ジンとかウォッカとか、ベルモットとかさ」
『好きなお酒、、、久保田、八海山、越乃、寒梅なんかもいいなぁあとは梵とか？』
「へ、へぇ、日本酒が好きなんだね」
引くなよ、聞いたの君だろ
『でもしいて言うなら、カーディナル、、、』
カランコロン
「あ、コナン君！」
「知らないねーちゃんもいるぞ？」
「ほんとだ、きれいな方ですね」
今度はかわいらしいお客さん、みるにコナン君の同級生かな？
「まったくあなたたち、店の中なんだから静かに、、、」
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作者名：リンネ x他1人 | 作成日時：2023年6月26日 17時
