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「じゃあまた」
『はーい』
トリマ彩希名義のスマホで連絡先交換した！
『JKだった』
「そりゃJKでしょ」
うん、知ってるけどさ！
変装時の長い黒髪を指に絡ませる、サラサラだな、、、
『あ、今日の夜ご飯ピーマンの丸焼きにしないと』
「大変だ、緑川さん」
『私買ってくるわ、ばいばい！』
爆処組は、、、どうするんだ？
「んじゃ、おれたちもー」
「俺も仕事だ、あと、班長が今度式上げるんだってさ」
『マジ！』
そんな話をしながら店を出る
「ばいばい莉桜ちゃん」
「さよなら、サングラスのおニーさん、あとチャラそうなお兄さんも」
「ﾋﾄﾞｲ」
研二君はロリでもいいのか？
「なんか失礼なこと考えてない？」
『さぁ？』
こいつら、鋭いな、、、
『あ、私スーパーよってくから』
「あのAちゃんが料理を、、、」
「じゃーなA」
『ばいばい、ジンぺー君』
「待って無視しないで！」
なんて茶番を終わらせてスーパーに入った
そしてまた次の日
「ごきげんよう」
「莉桜ちゃん、いらっしゃい、学校が帰りかな？」
「うん！」
また来たよお姉ちゃん、よく飽きないな！(←仕事を超特急で終わらせてきてる人)
「今日は緑川さんもいるんだ！あと、彩希お姉ちゃんも！」
「「う、うん」」
いや、お姉ちゃんにお姉ちゃんって呼ばれるのなれないんですよ、そのジト目やめてもらえません？
「いつものでいいかい？」
「ﾌﾞﾎｯ！、、うん、お願いします」
そしてお姉ちゃんもアムロスマイルに慣れてなさすぎるよ！
「あの、あの零君が、笑顔振りまいてる！」
『お姉ちゃん、それ以上言ったら死ぬよ！』
ちなみにちゃんと小さな声でしゃべってますよ
あとついでに言うとこの前ジンぺー君と、「店員さーんスマイル二つくださーい」って言ったら死にかけたよ
『あ、唯君アイスココア一つ！』
「はいよ！」
ああ怖かった、忘れよ！
「はい、オレンジジュースにオムライス、あとおまけの甘さ控えめパフェ！」
「わー！ありがとう！」
お姉ちゃんもまあまあ楽しそうだしいいよね！
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作者名：リンネ x他1人 | 作成日時：2023年6月26日 17時
